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2011年4月 5日 (火)

千姫が恋に落ちた出会いのまち桑名……えっ、そんなのあったのぉ?【パンフレットと桑名カレーについて情報を追加(4/9)】

 先ほど、今日のブログを書いているときに、桑名市観光案内のページを参照していたのですが、その折に発見してしまいました。“千姫が恋に落ちた出会いのまち桑名”なのだそうです。不覚にも、知りませんでした。パンフレットのpdfファイルが、こちらにアップされています(4/9追記)

 観光案内のページのトップには、な、なんと“おすすめデートコース「千姫が恋に落ちた出会いのまち桑名」のご案内”などと、ちょっぴり気恥ずかしさを感じさせるキャッチコピーが書かれているではありませんか!?いやぁ、市役所にしては、なかなかやります。

Map  こちらが、その“おすすめデートコース”だそうであります。ムム?なんだか、小生の散歩コースにも似ているような気がしますなぁ。拙宅は、この地図の、諸戸氏庭園すぐ南であります。住吉入り江、七里の渡し、蟠龍櫓、本多忠勝像、鎮国守国神社、九華公園、寺町商店街……と、おなじみのところが、ならんでいるではありませんか。

Yumehamaall  その内容については、リンク先をご覧いただくとよろしいのですが、桑名Amimg04 のゆるキャラ、ゆめはまちゃんがご案内するというストーリー仕立てになっています。そして、先ほど、1つ前のエントリーで、自分が撮った写真を載せましたが、同じようなアングルからの写真も載っていました!この“煉瓦の小道”が、なんと、「土木学会デザイン賞2004 優秀賞に選ばれています。」ということでした。いやぁ、これも知りませんでした(恥)。ゆめはまちゃんのコメントによれば、「1号線を越えて2つ目の信号を左折すると、心癒される水路沿いの散歩道が…。明治の豪商諸戸氏庭園に続く道だからモダンな雰囲気に整備してあるの。夜はライトアップされて幻想的よ。」だそうであります。それにしても、いいところに居を構えたものです(爆)。

Pmimg01  そして、こちら、七里の渡しの跡こそが、千姫が恋に落ちた出会いの場所、なのだそうです。その恋の相手はいったい誰かといえば、パンパンパパパン!次に引用したとおり、桑名藩主の息子、本多忠刻公、その人なのであります。パン!(ちなみに、講談調を思い出してお読みください)。

1615年、大坂夏の陣で徳川軍が豊臣軍を滅ぼすと、政略結婚で豊臣秀頼へ嫁いだ家康の孫娘・千姫が救出されます。江戸に向かう途中、七里の渡から船に乗 ります。この船の指揮をしていたのが桑名藩主の息子・本多忠刻。忠刻は武芸の達人で大変美男子でした。千姫は江戸に戻ると家康に願い出て、翌年桑名へと嫁 入りしてきました。

 そして、その恋のお話の主人公、千姫とは、今年のNHK大河ドラマで取り上げられている、あの江の娘なのであります。再び、ゆめはまちゃんの説明は、こちら。

千姫は2011年NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」に登場する江姫の娘。幼い頃から政略結婚などでつらい思いもしてきたけれど、ここ桑名では恋愛結婚 を成就することができたのね。2人は仲睦まじい夫婦だったと言われているわ。本多家が姫路藩へ移るまでの幸せな新婚生活をこの地で過ごしたの。

Pmimg05  詳しいお話は、観光ガイドをご覧板だkとして、もう1つだけエピソードを。それは、こちら、春日神社(別名・桑名宗社)にまつわるお話です。春日神社は、日本一やかましいといわれる“石取祭”で有名です。

東海道沿いにある桑名宗社は「日本一やかましい祭」石取祭で有名よ。
ここには桑名に嫁いできた千姫が奉納した徳川家康像があって、千姫ゆかりの神社として恋愛成就の祈願に訪れる人も多いの。

 春日神社で恋愛成就祈願というのは、初耳でした。桑名在住18年ではありますが、迂闊なことが多いものです。

Pmimg14  食事の場所については、最近、“はまぐりマップ”が作られています。リンク先には、pdfファイルで地図があります。おやつには、これからの季節、アイス饅頭がお勧めです。その他、安永餅、たがね煎餅も、お土産に良いかもしれません。

Pmimg18  最新情報についてのオマケ。長島スパーランドがある桑名市長島町が2010年10月、あるテレビ番組でカレーに入れるお肉の境界線(豚か牛か)で表彰されたのです。桑名シティホテルのレストラン“フィレ”で、特製カレーが、期間限定で食べられるというニュースがありました(毎日jp)。中日新聞の記事を切り抜いておいたのですが、肝心なときに行方不明(下記の追加情報をご覧ください)。期間を忘れてしまいましたm(_ _)m。お昼は、「クワナ」にちなんで、\987で食べられるというのは記憶しております。記事が見つかったり、新しい情報を知り得た場合には、お知らせしますので、ご容赦あれ。

 以上、現場からお伝えしました。“あやかり商法”と知りつつ、あえて乗ってみました。

 本当のお話、この季節の桑名、散策にはもってこいですhappy01

【追加情報(4/9)】 桑名カレーは、4月1日から桑名シティホテルで販売されています。ランチタイムは、上記の通り、¥987で、5月末までバイキング付き。ディナーは、サラダ付きで¥1,200。一 皿の半分にビール、もう半分にポークのカレーがかかっています。ビールカレーは、1984年【昭和59年】創業当時からのオリジナルで、ポークカレーは三 重県産豚肉を使い、まろやかな味に仕上げてあるそうです。ライスには、地元特産のあさり時雨がトッピングされています。

 レトルト化も同時に進められ、夏にはショッピングセンターや、イベントでの販売を計画しているということです。

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コメント

ミリさん
私もブログを書いていなければ、桑名市観光案内のページなどあまり見なかっただろうと思います。市役所が作ったにしては(失礼ながら)、また、大河ドラマのあやかり商法だとは思うものの、なかなかのものですね。地元に住む私たちが、地元の歴史や良いところをしっかりと理解することが、街の元気につながるんですね。改めて認識した感じです。

投稿: mamekichi | 2011年4月 6日 (水) 08時12分

桑名市の観光案内のページは地元なのであまり見ないので、
私も全然知りませんでした。
誰のアイデアか知らないけどやるじゃん桑名!
住吉入り江の景色は私も好きです。

投稿: ミリ | 2011年4月 5日 (火) 20時05分

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