アジサイの季節
先週の2回にわたる名古屋行きと、“ツレうつドラマ”を観た影響が尾を引いてか、今ひとつ、元気のでない日曜日でした。雨は朝方までには上がり、日中は次第に晴れてきたのですが、気分的にはイマイチのままでした。外出も、午前中に近所のサークルKまで出かけただけでした。明日からは、青空&暑い日が戻ってくるようです。
さて、そのサークルKまで行く道すがら、アジサイが咲き始めています。ただ
し、普通のアジサイではなく,図鑑で調べますと、ガクアジサイのようです.ガクアジサイの方が、日本原産で、アジサイはそれが品種改良されたもののようです(田中修著、都会の花と木-四季を彩る植物のはなし-、中公新書#1985、2009年)。さらに、欧米で品種改良されたものが、セイヨウアジサイとして、逆輸入されているとも書かれています。ヨーロッパに紹介したのは、ドイツ人医師のシーボルトだといいます。
アジサイの花言葉は、「移り気」「浮気」だそうです(上掲書)。これは、生えている土地によって花の色が変わったり、咲き始めてから枯れるまでに花の色が変わることがあるためのようです。その仕組みは、土壌が、酸性の場合、土壌に含まれるアルミニウムを吸収するために青色となり、アルカリ性の場合には、それが生じないために赤色になるということです。また、アジサイの葉には、青酸を含んだ物質を持っているため、虫には食べられないといいます。当然、人間にも有毒となり、料理店で料理に添えて出されたものを食べて中毒を起こすという事故がたまに起きています。
ところで、この場所のアジサイの近くには、ドクダミも花を咲かせています。中央部分の薄い黄色のところが花で、その周りの花びらのように見えるのは、苞<ほう>だということです(田中修著、雑草のはなし-見つけ方、たのしみ方-、中公新書#1890、2007年)。独特のにおいがしますが、毒ではなく、“十薬”という別名があるように、民間薬として使われてきました。亡くなったオヤジの受け売りでもありますが、利用、便通、高血圧予防などの作用があり、煮出して健康茶として飲用することもできます。
こちらは、ムラサキカタバミでしょうか。ハート型の葉っぱですし、花びら
が、切れ込みはあるものの漏斗型になっているからです。右の写真で、カラフルな花は、ランタナだろうと思います。高さは、私の背丈よりも高く、2mくらいになっていますし、花の色が変化しているからです。周囲の赤色は、早くに咲いて、受粉が済んだもので、中央の黄色い花が新しいもののようです。虫たちは、迷わず中央の黄色い部分に集まると、“雑草のはなし”には書かれていました。赤い花は、バラの仲間のように思われますが、どうでしょう?
これらの花が咲いているのは、いつも散歩や、サークルKに行く途中のお宅の庭です。ご迷惑をおかけしない範囲で、勝手に撮影させてもらっています。本来であれば、通勤で駅に向かう道でもあります。かなりたくさんの種類の花や木があり、いつも楽しませてもらっています。梅、ユキヤナギ、ツツジ、それに今の季節でしたら、マツバギクなどもあります。
夕方以降、多少元気を回復してきた感じです。今週は、木曜日にまた、定期の受診日です。7月16日以降、復職可能か、短期間(2ヶ月もしくは3ヶ月間)の休職を継続してリハビリ勤務をするかを決定しなければなりません。ちょっと迷うところです。自分としては、もう1度、火曜日くらいに名古屋まで出かけてみた結果で決めようと思っています。いろいろと思うところはありますが、焦りは禁物です(と、自分に言い聞かせています)。
【付記】 ランタナと一緒に咲いている赤い花は、ゼラニウムでした。さちこさん、チーママさんのご教示に感謝します。
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)

























































































































最近のコメント