曇りの1日でしたが、風もほとんどなく、それなりに暖かい感じでした。午前中、所用がありましたので、駅前の方まで出かけ、ついでに銀行へ立ち寄って、通帳記入を済ませて来ました。散歩代わりのつもりでしたが、ほぼ2㎞の距離でした。
昨日、あまりの気分不良と、便秘傾向の苦しさ(下の話で恐縮です)に参ってしまい、しばし考えた後に、前回の受診で、マイナー・チェンジとして、処方されたアモキサンという薬を、「飲み忘れる」ことにしました。引き続き、今朝も、飲み忘れてしまいました。ただし、他人様にお勧めすべきことではありませんので、同病で苦しんでいらっしゃる方々には、決してマネをなさらないでください。
その結果、これまでに観察された変化は、歩くときのふらつきがかなり軽減したことが、最大のものです。昨日の朝、つまり、指示通りに服薬していたときまでは、マンションの玄関ポストに新聞を取りに行くときでさえ、どうかすると、ふらついたり、よろっとしていたのですが、それはほとんど消えています。ちなみに、寝付きには、ほとんど影響はありませんでした。
便秘傾向は、まだ残っていますが、お腹が張って仕方ないということはなくなりつつあります。外出後の疲れや倦怠感は、ありますが、これは、きちんと服用していたときもありましたから,変化はないと思われます。午後からは、机に向かって、新聞の切り抜きや、昨日とっておいたビデオを見たりして過ごしていましたが、多少疲れやすいかなという気がしています。
もう少し、「飲み忘れてみよう」と思っています(苦笑)。
さて、このところ、「政府高官あるいは政府筋によれば、自民党には西松建設の献金疑惑の捜査は及ばない」云々発言を巡って、揉めていました。政府高官といった言い方の場合、正式な取材以外で、官房長官や官房副長官クラスの要人が,オフレコで語ったことを報道する場合に用いる、ということは何かで読んで知っていました。
それが、諸々の経過から、公式に、警察庁出身の漆間官房副長官であることが判明したわけです。今日の参議院予算委員会などでのやりとりでは、「記憶にない」という、ロッキード事件以来の伝統的な言い逃れ表現と、「真意ではない」という、政界&官界の業界用語で、ご当人が答弁しておられました。
発言の当事者に記憶がなくて、マスコミの方は一致した内容を報道しているということは、どういうことなのでしょう?記者さんたちが、記者クラブで相談もしくは談合した結果、「自民党には捜査は及ばない」と報道しようと決めた、ということを、言外に意味しているのでしょうか?あるいは、優秀な、政治部の記者さんたちが、そろいもそろって、ミスを犯したとでもいうのでしょうか?
一対一の話であれば、「言った、言わない」の水掛け論に終始してしまい、真相はうやむやになってしまうことが多いのですが、記者さんたちは複数でオフレコ懇談をしていたと考えられます。複数の記者が、一斉にミスを犯すなどと言うことは、どう見ても、考えにくいことです。野党の予算委員や、当の記者さんたちは、そのあたりの矛盾をもっと厳しく追及してくれないものなのでしょうかねぇ?それとも、裏で何か手打ちでもしたのでしょうか?
もう1つ。「真意ではない」というのであれば、「その『真意』とはいったい何か?」というところをもっと追求しないのでしょうか?
私など、院生や研究員の方達の原稿をチェックしていて、意味不明のところがあれば、当然、何を言いたいのか確認します。こちらが示した解釈、理解に対して、「そういうことではありません」という返事があった場合には、「じゃ、どういうこと?」と突っ込みを入れるのが当然です。アカデミックな原稿では、書かれたことがすべてなのです。「それは、○○ということではなくて、△△ということなのです」という言い訳は通りません。誤解が生じないよう、正確にかつ論理的に書くことが要求されます。したがって、「意味が違うなら、意図した内容を分かるように書きなさい」という指導を行うことになります。
しかるに、官房副長官なる地位は、事務方トップだそうですから、官僚の一丁上がりのポストなのでしょう。優秀な官僚のことですから、言質を取られたり、しっぽを捕まえられたりするようなポカをしないような表現を、平場ではしているのでしょう。オフレコ懇談と言うことで、気がゆるんだのかも知れませんねぇ。しかし、立場が立場なのですから、たとえオフレコということであっても、発言には気をつけるべきでしょう。
小学生みたいな言い訳を予算委員会での答弁や、記者会見でもったいぶってするというみっともないことはやめてもらいたいと思います。また、同時に、記者や野党の政治家も、突っ込むべきところは、もっと徹底して突っ込んでもらいたいと思います。ことが政治献金の問題ですから、野党の中にも、やばい人たちがいるのかと勘ぐりたくなります。
それにしても、「100年に1度の危機的状況」とやらは、いつの間にか、どこか遠くへ行ってしまったのでしょうか?まったく、もっと本質論をきちんと議論してくれないと、われわれ庶民だけが泣きをみることになりかねません。
う~ん、どうやら薬を一部、「飲み忘れている」方が、アタマの回転が良さそうです(苦笑)。
以上、久しぶりに鈍楽亭狸親爺 敬白 でした。
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