よく降りました
昨夜から今日にかけては、本当によく降りました。桑名あたりでも、床上浸
水の被害に遭ったお宅が、13軒ほどあったとニュースで言っていました。一宮や、岡崎あたりでは、亡くなられた方もあり、お見舞い申し上げます。本務先の大学では、どうやら落雷があって、ネットや電話が不通になっていたようです。
それにしても、岡崎市では、1時間あたり140㎜以上という、記録的な豪雨が降ったということですが、最近のゲリラ豪雨という降り方は、まったく始末に負えません。ゲリラ豪雨は、“地球温暖化”の仕業にされることが多いようですが、これは、多分にヒートアイランド現象の影響が大きいのではないでしょう?地球温暖化については、必ずしも科学的根拠はないとする主張や、むしろ寒冷化しつつあるという説もあります。
こういう重要な議論については、科学的な、根拠のあるデータに基づいた議論が必要です。しかも、ただ単にデータがあればよいということではなく、そのデータがいかにして取得されたのかという点を問わなければなりません。また、それらのデータが、統計学的に、また、科学的に根拠があるものでなければ、まじめにに議論する意味はありません。
話がずいぶん広がってしまいましたが、異常気象についても、データに基づいた議論をしなくてはなりません。また、被害に遭わないようにするためには、「自分は大丈夫」という、根拠のない楽観主義は、よくありません。栃木県鹿沼市での悲惨な水没事故があったばかりなのに、あの豪雨の中、クルマで、「たぶん大丈夫だろう」と思いこむのはどうかという気がします。
ところで、今朝、近鉄は、名古屋駅が冠水し、8時くらいまで名古屋~米野or八田の間が運転取りやめになっていました。息子には、その状況を話し、「電車も遅れるだろうし、間引き運転になるから早めに行きなさい」と言ったのですが、どうやら全く実感がわかなかったようです。試験があったのに、いつもの時間に出かけていきました。結局、いつもの電車は運休となって、通常よりも30分くらい遅れたようです。学校の試験開始も、30分繰り下げになって、結果としては救われたようです。親の言うことも、たまには聞いてもらいたいものです(苦笑)。
今日は、PC不調で原稿修正の仕事は進みませんでした。しかし、早朝4時から起きたおかげで、放送大学の自習問題の校正は、朝6時にポストに投函してきました。明日こそ、原稿をと思いますが、なんだか、夏休みの宿題ができていない小学生みたいな気分です。
写真は、いずれも、今朝6じすぎに撮影したものです。順番に、総構堀付近(2枚)、多度山方向、揖斐・長良川、木曽御岳、名駅前のタワーズ遠望です。
| 固定リンク
« Copenストーリー | トップページ | 夕焼け »









コメント
薬作り職人さん
時間雨量が50~80ミリとなりますと,気象用語では,“滝のように降る”と形容され,クルマの運転は危険だそうですね(http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/amehyo.html)。それにしても,降りすぎですし,極端な天候に偏りすぎです。
ミリさん
揖斐川や長良川を眺めていますと,とくに満潮時には,ものすごい流量になっています。揖斐川の右岸の,伊勢大橋から下流あたりは改修も進んでいるので大丈夫なのでしょうが,用心に越したことはありませんね。
私は,ちなみに,伊勢湾台風の時は,4歳でした。
投稿: mamekichi | 2008年8月30日 (土) 20時18分
過ごしやすくなってほっとしたのもつかの間で、
この豪雨であちこちが被害がでてますね。
この雨で揖斐川の水量も多いですね。
桑名市内も伊勢湾台風の時は被害があったので油断は出来ないですね。
投稿: ミリ | 2008年8月30日 (土) 15時00分
今年の夏の雨は、ものすごい豪雨が多かったですね。
高速道路で遭遇したときは、路肩に止めたいくらいでした。
原因は色々あるのでしょうが、スケールが大きい世界での話なので、いろいろな要素を考えなくてはいけない、というのが難しいところです。
カオスなんて言葉も関わっているようですし。。
投稿: 薬作り職人 | 2008年8月30日 (土) 11時05分