今日からは、いよいよ学部の授業も始まりました。2時間目に、4年生対象の選択科目“保健行動論”があり、4時間目には1年生対象の“ゼミナール”です。朝から、気分的には、週末のlow tensionを引きずっていましたが、2時間目に授業をしてからは、多少スッキリしました。こういう状態の時には、声を出すというのは、適切な対応かも知れません。その昔の森田健作の青春ドラマのように、夕日に向かって海岸を走りながら、「バカやろ~」とでも叫ぶのが、low tension&stress発散には、適した行動なのでしょう。
冗談はさておき、保健行動論の授業ですが、選択科目ですので、事前には何名が受講しているか、分からず、まったくの当てずっぽうで授業資料を用意していきました。昨年の実績を元にすると、60人分くらいが適切、と思われたのですが、蓋を開けてビックリ!という有様でした。20人くらいしかいません。全く、拍子抜けしてしまいました。実際のところ、受講者は、22名でした。ほぼ40名分のプリント資料が、日の眼を見ずに、リサイクルボックスへ直行!です。
今日は、イントロダクションとして、保健行動の最近のとらえ方と、保健行動の形成・維持に関わる心理学的要因という話しを準備していったのですが、受講者数としては、全くの読み間違いでした。私の知る限り、これまでのうちでは、最少の受講者数でした。
オマケに授業は、新しいVAIOでプレゼンをしようと思ったのですが、何度やり直しても、プロジェクタには画像が放映されません。プラズマ・ディスプレイもあるのですが、そちらにはきちんと映像は出ていたのに、です。後から、冷静になって考えると、たぶん、PCの液晶ディスプレイの解像度と、プロジェクターの解像度が一致していなかったためだと思われますが、気づいた時点では後の祭り。仕方なく、別のPCを持参して授業をしてきました。
用意したプリント資料の大半は“お持ち帰り”でした。これでは、“紙くず製造業”か、もしくは“リサイクル用紙製造業”です。トホホ……。
4時間目のゼミナール(これも、普通は、“○○ゼミナール”と限定する名詞なり、形容詞が付くはずだと思うのですが、そうではないようです。今風にいえば、“意味、分からん”です。その教室は、市立大学病院の旧・西棟に新たに設けられた、“ゼミ室1”という部屋です。そもそも、この“旧・西棟”は、新しい病院が完成するまでは、“新棟”と呼ばれていました。その1階には、学内保育所が新設され(院内保育所の存在を知らずに、新設したという噂もあります)、3階には、医学部のPBL教室や、看護学部のゼミ室が設けられています。3階は、もともと病室でしたので、ここでもリサイクルです。私が割り当てられた部屋は、まさに病室のリサイクルで、部屋の内部こそ、塗り直して、明るくなっていますが、壁に設けられたいた酸素や、吸引のコンセントはそのままですし、ナースコールのスイッチをつなぐコンセントもそのままで、6人部屋だったことが、丸分かりという状況です。
まぁ、看護学部のゼミ室としては、好適な環境のかも知れませんが、“なんだかなぁ~!?”という場所です。先日も書きましたが、再利用をすると、ランニングコストだけで年間、数1,000万円が必要だから、使わない、といわれていた建物だったという経過もあります。学生は、16名と、文系の教員のセンスとしては、多すぎる人数でゼミをやらなければなりません。これもまたまた、“なんだかなぁ~!?”という感じです。同僚の社会学の教員と、しばしぼやきあっていたくらいです。
ということで、今日は、拍子抜けしたのと、リサイクルの連続という一日でした。まぁ、めげずに淡々と仕事に取り組むのが、一番ということでしょう。そういう思いを新たにしました。
夕方は、M2になったUzさんの研究指導でしたが、レッド・カード続出で、彼女は引きつっていました。きちんと基本を押さえ、整理してものごとを考えてやらないとダメだ、というお話しでした。文献と参考書を渡して、「はい、来週までにやり直し」ということでした。別に、昼間のストレス解消をしたというわけではありませんが、夕方は、「ニコニコしながら、キツ~イことをいう」と、私の評判通りの研究指導でした。Uzさんにも、めげずにやってもらうことにしましょう。
明日は、2時間目に3年生の臨床心理学、そして、15時からは、キョーフの教授会ですが、学部の分は、議題はさほど多くなく、ちょっと安心しましたが、研究科の方はどうなのでしょう??若干の不安を抱いています。
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