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2008年3月

2008年3月31日 (月)

波瀾万丈の年度末

 3月31日となりました。年度末も最後の日です。雨は、出勤前には上がりましたが、北風が強く、寒い日でした。

 朝、税務署への連絡と、ルミオンの代金の振り込みを済ませてから出勤しました。税務署は、電子申告を苦労して済ませた話は書きましたが、医療費控除の領収書を郵送したはずのものが、届いていないか、税務署内で迷子になっているようでした。もう一度探してもらうことにしましたが、数年前までの税務署員の方の対応とは、雲泥の差で、驚いてしまいました。これも、いつだったか書きましたが、確定申告に行ったとき、ガムをかみながら対応して下さった男性の署員の方がいらしたのです(本当に、敬語で書きたいくらい、それは見事でした)。それ以来、申告書は自分の力で書いて、郵送していたのです。そのときは、余りにも腹が立ちましたから、署長宛に手紙を書いたのですが、なしのつぶてでした。こういう態度と較べると、全く180度異なった、丁寧な対応でした。

 ルミオンの代金の残りの振り込みは、わが家のメインバンクである三菱東京UFJ銀行桑名支店に行きました。自分で、UFJの銀行に行って振り込みをするなどというのは、何年ぶりだったか記憶にないくらいです。“振り込め詐欺にあったオッさんとでも思われたりしないか”と心配しながら出掛けたのですが、ノー・プロブレムでした。案内係の若いお姉さんに逐一教えていただいて、無事振り込みも終了しました。銀行の対応も、改善しているようでした。

 ということで、研究室到着は、11時近くでした。I助教は、片付けが終了していないようで、お茶の時間にも現れず、結局、「大学院生のPCの設定などが残ってしまいましたので、また、4日(金)に来ます」ということでした。ティー・タイムは、Ktさんと2人でした。“看護実践や、看護学が面白いと思わせてくれる数少ない方だ”と書きましたが、「少数派ですかね?」という話しになりました。一応の結論は、「看護学の先生達は、防衛的なのではないか」ということになりました。つまり、他の学問分野も、周りから見えるほどきちんとしていないのに、看護学の先生方はそういうところに目が向かず、自信のなさを防衛して隠しているから、面白くないように見えてしまう、ということではないかという結論です。可能性は高いように思えます。

 夕方、Uzさんの研究指導を終えて帰ろうとして、名古屋駅まで行ったら、近鉄のダイヤが乱れていました。15時前に、弥富あたりで、風で飛んできた何かが架線に引っかかって、トラブルになったようです。列車の案内には、発車時刻が表示されていませんでした。エイヤッと、準急に乗って待とうとしたら、選択は正解だったようで、数分のうちに発車しました。準急は、どうやら10分遅れくらいで発車したようですが、桑名着の時には、2~3分の遅れになっていました。途中、準急の割には、すっ飛ばしていたように感じられました。

 いささか疲れましたので、駅からの帰りは、ルミオンで迎えに来てもらいました。さすがは、3ナンバーです。車内、とくに横幅は、エスティマと遜色ないくらいの広さでした。エンジン音もほとんど聞こえず、乗り心地も良く、選択は成功といえるでしょう。

 帰宅は、20時30分を少し過ぎたくらいでした。頂き物で、亀屋米津という和菓子屋さんの“三河巻”がありました。知立・藤田屋の大あんまきを半分くらいのサイズにして、包みは卵をたくさん使ってあるようで、上品な感触でした。食べてみた結果、大あんまきよりもかなり美味しいといえるのではないかと思いました。一度食べると、病みつきになりそうです。

 いやぁ、しかし、今日は、実にいろいろのことがありました。仕事の目標であった、シラバスの修正は、最後までは行きませんでしたので、明日、残りからスタートして、やってしまいたいと思います。4月1日ですので、新しく採用された教職員の方々がやってこられます。楽しみですね。I秘書さんにも仕事お願いしてあります。                                                                                                                                         

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2008年3月30日 (日)

卵型から箱型へ……ルミオン

P3300018 赤い箱が転がってきて、ドンとなって、Spring has come.というTVCMが流れていますが、それがルミオンです。正式名称は、カローラ・ルミオン1.8Sです。1,800ccですが、ボディ・サイズが大きいので、3ナンバーとなっています。色は、ブラックマイカ。これまでのエスティマが、卵型でしたので、デザイン的には、全く異なる志向のクルマにしました。エスティマのデザインは、今でも古いとは思いませんが、如何せん、13年間乗っていましたので、機械的な部分には結構ガタが来ていましたし、何といっても燃費が、6~7㎞/lというのは、最近のガソリン価格高騰の時代には、かなり苦しくなってきていました。

P3300021  このように、横から見ても、前から見ても、基本的には、箱型になっています。車内は、エスティマに較べてはいけませんが、1.8lサイズにしては、広い感じです。装備も、これまた13年前の新車であったエスティマと較べるまでもなく、相当進化していますエアコンは、オートエアコン+花粉除去機能だそうですし、オーディオも、9スピーカーが標準装備、温度計、平均燃費計、航続距離表示機能などの付いたドライブモニターなどなどです。カーナビも付けましたので、当分、何をどうしたら動くのかと、遊ぶことができそうです。

 今日は、娘がいとこ宅(私の弟宅)へ泊まりに行くというので、家内が送っていきました。したがって、小生は、まだ、見ただけで乗っても、ましてや運転もしていません。まぁ、次の週末のお楽しみに取っておきます。

 という私は、昨日、外出してきましたので、また先週のように疲れるといけないと考え、今日のところは、休養日としました。書斎の机周りの書類や、本などを整理して1日を過ごしていました。そうそう、この頃は、休日には、余りパソコンやテレビの前では過ごさないようにしています。ウィークデイの仕事では、授業、会議、研究指導以外は、パソコンに向かって仕事をしていることが多いので、異なったパターンにした方がよいだろうと考えてのことです。パソコンにずっと向かっていますと、脳というか、頭というか、ある程度長時間になると飽和して、疲れてくる感じがしますので、休みくらいは、そういう状態になるのを避けようということです。

 さて、今週は、ちょうど年度の変わり目です。これまで、余り年度の変わり目を意識できないまま、新年度に突入し、気持ちの切り替えもできない感じでしたが、今年は、仕事量を減らしてもらったお陰で、気分を切り替えることはできそうです。明日は、所用を済ませてから出勤し、授業資料の修正を1科目分済ませようと思っています。夕方には、M2のUzさんの研究指導を入れています。明後日は、I秘書さんの出勤日で、授業資料の印刷をお願いする予定です。水曜は、自宅研修、木曜は研究打合せ、金曜は、早くも入学式と大学院のオリエンテーションというスケジュールになります。

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2008年3月29日 (土)

花曇り

P3290003  年度末の土曜日です。15、6度の最高気温で、しかも、風が少々冷たく、花冷え&花曇りというところです。昨日は、帰宅がやや遅くなったのですが、午後から、ずっと大笑いしていたせいか、疲労感はありません。

 今日は、午後から新車の引き取りに行くということで、これまでの愛車であるエスティマの最終日です。13年、10万㎞と、通勤に使っていなかった割にはよく走りました。ガソリンがまだ残っていましたので、午前中、1人でドライブに出掛けました。我ながら珍しいことです。来月、愚息が入学する高校を見に行きがてら、桜の写真を撮ってこようということです。

P3290008  愚息の行く予定の高校は、四日市市北部にあります。桑名からは、員弁川を渡って、P3290014 市の南西部を走り、四日市の伊坂ダムを廻っていったところにあります。クルマで片道30分ほどです。新興住宅地の端っこの丘の上に立っていますが、周りは田園地帯です。三岐鉄道の○学園前が、最寄りの駅です。この駅は、以前降りたことがありますが、そのときの記憶では、もっと立派な道路や、いろいろ建物があったように思ったのですが、今日、見たところでは、“田舎の高校”でした。

P3290020  一回りして、来た道をたどって、桑名市内に戻ってきました。最初の写真は、桑名市P3290023 役所正面玄関の脇にある木です。満開でした。ただし、曇り空ですので、今ひとつきれいに写らなかったのは、残念です。2枚目、3枚目は、桑名市民会館にある薄墨桜2世です。天候の関係で、残念ながら、薄墨色は、はっきりとは写りませんでした。4枚目、5枚目は、桑名の桜の名所の1つ、九華公園の様子です。新聞には、咲き始めとありましたが、その通りで、まだ満開には至っていません。九華公園には、ソメイヨシノが植えられています。

P3290031  こちらは、寺町堀沿いに植えられている、早咲きの河津桜です。しばらく見ないうちP3290047 に、満開を過ぎてしまっていました。一部の木では、すっかり葉桜になっています。まさに、“世の中は三日見ぬ間の桜かな”です。右の写真は、諸戸氏邸玄関前のソメイヨシノです。ここには、4本ほどの桜が植わっていますが、ソメイヨシノは満開も近いのに対して、ヤマザクラはまだこれからです。

P3290050  諸戸氏邸玄関前のソメイヨシノの花のアップです。桑名に来て以来、丸15年になりP3290051 ますが、これは、私にとって、もっとも見慣れた桜の木です。それだけに、何とも言えない親しみというか、安心感を与えてくれる桜の木のような気がします。右は、同じ木の蕾です。上に、“丸15年になった”と何気なく書きましたが、書いてから、我ながらおかしいのですが、“そうか、もう丸15年か。15年も経つのだから、いろいろなことがあったわけだよな”と、妙に納得してしまったというか、ちょっとした感慨が湧いたような気がしました。

 さて、新車のルミオンですが、午後から、家内と息子が引き取りに行ってきました。新しもの好きのわが家ですが、カーナビ、盗難防止システム、バックモニターなど、今まで使ったことのないものが付いています。当分、どうやって使うのだ?と大騒ぎでしょう。

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2008年3月28日 (金)

赤福とシュークリームと……

 花冷えといっても良いのでしょうか?今日も、15度くらいの気温で、北風が強い1日でした。ソメイヨシノは、あちこちで満開に近い状態になっています。勤務先の大学の玄関の横にも2本のソメイヨシノがありますが、ほぼ満開です。

 さて、今日は、千客万来、笑う門には福来たる、というような日でした。何から書くとよいのか、よく分かりませんが、一応、時系列に沿って書くことにしましょう。

 朝、桑名駅で、いつもの売店で新聞を買おうとしたとき、売店のお姉さんから、「先生、赤福はどう?今日は、珍しく売り切れてないよ。」といわれました。グッドタイミング、“渡りに船”とは、このことです。実は、今日は、某院生さんから、「赤福餅を買ってきて下さいね~。」といわれていたのでした。お姉さんは、まさに、赤福餅の小サイズ(8個入り、\700)を、レジ袋に入れて渡そうとしていました。「今日は、院生に、赤福を買ってくるように」といわれているからということで、タイミングよく、買って(買わされて??)来たのでした。

 10時前、研究室に着いたのですが、早速やってきたI助教、「あ!赤福だ!」と、さすがに、直ちに目を付けます。「あ~、Sbさんが、買ってくるように」といっていたからね、と今朝の状況も含めて話しをします。そして、「昼からのおやつね」と念を押しておきます。そうでないと、今にも箱を開けそうな勢いでした。I助教は、31日付で退職して、保健師学校進学の予定のため、今日は、自分の荷物を片付けているのです。

 そして、いよいよ問題の午後になります。午後からは、D1のSbさん、研究員のMkさん、M1のNkさんと、1時以降、1時間おきのアポが入っています。I助教は、赤福が気になるのか、時々、覗きに来ます。本当に、片付けをしているのでしょうか?

 Sbさんは、あとから聞いたのですが、どうやら昼食抜きでやってきたようです。赤福餅に備えて準備万端なのかどうかは不明です。早速I助教がやってきたのですが、「Sbさん、私のグリーン、いりませんか?」と、自分が共同研究室その他で育てていた、四つ葉のクローバーや、何とかバンブー他、3種類ほどを売り込んでいます。研究室なのか、ホーム・センターなのかよく分からない状況になっています。Sbさんは、何を思ったか、ジャガリコを1個取りだして、「これと交換して」と言い始めます。どうやら、物々交換のようですが、交渉は成立し、「これ欲しかったの」と、すべてSbさんが引き取ることになりました。神聖なる研究室を何と心得ているのでしょう?不届きな教え子達ですが、“リハビリ出勤”も無事に1ヶ月を迎えられそうですので、とくに赦すことにしました。

 14時には、修士の1期生である、Mkさんが、研究員の継続届の件で来てくれました。書類は、すでに郵便で送ってくれていたのですが、「こういうことでもないと、お邪魔できませんから」と律儀に尋ねてくれたのです。手みやげに、シュークリームを1ダースほど持参してくれました。こうなりますと、もう収拾がつきません。Sbさんも、I助教も入り乱れて、研究室の片付けは放り出して、いきなりティー・タイムに突入です。とくに匿名にしておきますが、某嬢は教授であり、研究室の主である私に断りもせず、赤福の包みを開け、あれよあれよという間に、1つ、2つと食べ始めました。しばらくしてから、はっと気づいたように、「先生のご諒解も得ずに、まるで自分のもののように、食べてしまいました。大変失礼しました。」とおっしゃっていました。といいつつも、その後も含め赤福餅8個のうち、3個を平らげて下さいました。驚くよりも何よりも、敬語を使いたくなります。

 怒る暇も、呆れる暇もなく、“勝手知ったる何とか”状態でした。いやぁ、たいしたものです。女性は、と書くと、“セクハラまがい”になるかも知れませんが、慣れてくると、もう何10年も前から居るような顔をして、振る舞うようになるということを、経験上よく知っています。

 Mkさんが持ってきてくれたシュークリームも好評で、売れ行きも上々でした。15時にやってきたM1のNkさんは、まだまだ当研究室に十分適応していないようで、“いったい何が起きているのか?”という表情でしたが、赤福とシュークリームは、しっかり召し上がって行かれました。

 そして、最後に登場されたのが、精神看護学のKt准教授でした。この間の投稿論文の話しをしたあと、最近出版された現代のエスプリ489号“統合失調症の家族心理教育”を頂戴しました。Ktさんは、残り物の赤福餅1個を召し上がって行かれました。彼女は、きわめて常識的な人格を持っています。とくに他意はありませんが、その通りなのです。

 Mkさんにいただいたシュークリームは、まだ残りがありましたし、“本日中にお召し上がりください”とありましたので、共同研究室を片付け、引っ越し準備をしている助教の皆さんに進呈すべく、I助教に託してきました。

 ということで、今日は、千客万来、甘いもの出血大セールで、笑顔のうちに終了した、mamekichi研究室でした。学部長をはじめ、他の先生方からは、“どういう研究室だ?”と不審感(不信感?)をもたれているかも知れません。まあ、笑う門には福来たる、と申しますし、今後の飛躍を、乞うご期待というところでしょうか(と、やや不安です)。

 ところで、Ktさんからいただいたエスプリに彼女が書いている“家族心理教育と看護教育”という論文は、私にとってはとても参考になる論文でした。というのも、看護学の先生方の発言や、書かれたものを読んだり、聞かせていただいたりする中で、“看護の実践や、看護学というのは、こんなに楽しく、興味のあるものだ”と思わせてくれるお話しは、数少ないのです。Ktさんの論文は、そうした数少ないものの1つでした。名前を挙げては恐縮なのですが、これまでにそういうことを感じさせてもらえたのは、初代学部長のKd先生、以前の基礎看護学助教授のYmさん、短大から学部の初めの成人看護学の教授のAm先生といった方々で、さほど多くはないのです。

 赤福やシュークリームなどもよかったのですが、今日は、このKtさんの論文をいただけたのと、Mkさんに久しぶりに会うことができたという、春休みの佳き一日でした。週末は、連休で、明日は、ルミオンの納車が予定されています。

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2008年3月27日 (木)

受診と体力回復

 あちこちでソメイヨシノが開花してきたようですが、今日は、風が冷たい1日でした。前からの予定通り、1日年休とし、定例の受診をしてきました。

 病院へは、9時半過ぎに到着したのですが、いつもとは違って、駐車場はがら空きでした。外来も、受付をして、数分も経たないうちに、診察の順番が回ってきました。最近の様子を話し、薬は同じ処方ということを主治医と確認しました。次回の受診について、主治医は、新学期も始まるので、3週に1回でよいと言って下さったのですが、間が空きますと、どうしても仕事をしすぎる傾向があることを自覚しましたから、ペースメーカーという意味も込めて、2週間に1度ということでお願いしてきました。会計も、投薬もスムーズに済み、30分ほどで終了でした。これまでの最短記録でしょう。

 調子が悪くなければ大学へ行こうかとも思っていたのですが、思い直して、“せっかく年休1日としてあるし、アポもないので、今日は止めておこう”ということにしました。散歩も考えましたが、風が冷たいこともあり、自宅で休養!です。

 帰り道に、本屋とコンビニに寄って来ましたが、それ以外は大人しく過ごしていました。昨日までの疲労感は、かなり軽減された感じです。調子が悪くないとついついやり過ぎてしまいますが、服薬もまだまだ当分は維持量ということで最大量が処方されていますので、治療中ということを忘れないようにしなくてはなりません。

 と、あれこれ考えているうちに、3月もいよいよ残り4日ほどになりました。出勤するようになってから、時間が経つのがとても早く感じるようになりました。前にも書きましたが、世の中の動いているスピードは、現在の私の時計よりも、速いテンポのようです。このテンポの違いや、健康な人の元気さ、忙しさに適応できていった方がよいのかどうか、考えるところです。今の個人的なテンポの方が、自分にはちょうど良いと思えるのですが、それでは世の中の活動には不適応を起こしそうです。どこかで折り合いを付けないと、職業生活からはドロップ・アウトしそうな気もしますが、果たして、それが人間らしいのでしょうか?しばらくは、このテンポというか、ペースというか、そのギャップに悩みそうな気がしています。

 明日は、出勤してきます。院生、研究員の方のアポが、午後から3つあります。研究費の実績報告も提出日です。まぁ、これくらいならば、対応は十分可能です。

 昨日の記事は、ココログの不調と相まって、同じものが3つ掲載されてしまい、修正不可能になっています。ご容赦ください。

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2008年3月26日 (水)

2日分まとめて

 一部、ご心配をおかけしてしまったようですが、昨日、25日から今日26日の昼にかけては、ココログのメンテナンスで更新ができなくなっていました。予告は見ていたのですが、こういうものは、たいてい忘れてしまっていて、そのときになって「そういえば……」ということになりがちです。

 さて、昨日は、大学の卒業式・修了式でした。Ns学長が、この度、新書を書いたということで、卒業生・修了生に1冊ずつ配られたそうです。うちのM2のOkが、終了後研究室に来て教えてくれました。私は、予定通り、式も、学部卒業生の謝恩会も失礼してしまいました。卒業生の皆さんには、申し訳ないのですが、自分の体調を優先させてもらいました。

 大学院の修了生の皆さんからは、修了にあたっての記念品を頂戴しました。ペーパーナイフと、栞を兼ねたものです。ただし、念のためのお断りしておきますが、昨今、うちの医学部で問題となった、学位審査に関わる金品ではありません。Okさんからは、お菓子もいただきました。彼女は、軽度発達障害の子どもたちの指導に対する関心が、修論執筆を通して深まったようで、しばらくは名古屋で、個別指導塾で働くといっています。

 ところで、今日ですが、6時前に起きたのは起きたのですが、どうも疲れが取れていない感じがしていました。月、火と、割と遅くまで研究室にいて、院生と面談をしていた疲れが出たようです。午前中、様子を見ていたのですが、今ひとつでしたので、午後から出勤して、教授会に出るつもりですが、キャンセルさせてもらいました。ちょっと調子がよいと、どうしても、研究室にいる時間が長くなってしまう傾向にあります。先週末から、どちらかというとそういう日々が続いていますので、疲れが取れないままだったのでしょう。

 それに、これは誰かに話すのも、ちょっと憚られるであろうし、ここに書くのもどうかと思われるし、という出来事に遭遇していたのも、心のどこかに引っかかっていたこともありました。先週、金曜の午前10時半過ぎ、大学前のコンビニに行って帰ろうとしたときに、歩道橋から若い男性が飛び降りるところに遭遇してしまったのでした。歩道橋の上に、誰か立っているなと思った、次の瞬間には、ドサッというか、バタッというか、何ともいやな音とともに、その男性が車道に倒れているのが見えたという出来事でした。一瞬、何が起きたのか理解ができませんでしたので、呆然としてしまいましたが、ハタと気づいて、隣にいた男性とともに、コンビニの方から消防と警察に通報してもらったのです。

 私のように、うつで治療中という立場では、勘弁して欲しいなという出来事でした。もちろん、それは私だけの勝手な思いなのですが、個人的には、申し訳ないと思いつつも、“オレの目の前ではそういうことは、止めてくれよ”と思えることでした。

 ということで、今日は、サボらせてもらい、午前中は居眠り状態でしたし、午後からもリビングでゴロゴロと過ごしていました。多少は、元気を回復したかなと思いますが、仕事に行き、調子が悪くないとどうしても、知らず知らずのうちにスローペースや、ミニマムワークを忘れているようです。明日、受診ですが、3週に1度ですといけませんので、2週に1度受診というペースに戻してもらおうと思います。

 今月初めから、仕事に復帰して、リハビリ出勤をしていますが、仕事に出ているとやはり時間の縛りを受けるようで、時間が早く経ちますし、ムリはしていないつもりでも、どうしても研究室にいる時間が長くなってしまうようです。まだまだ、服薬も“維持量”ということで、最大量を投与されていますので、忘れないようにしないといけません。

 明日は、受診のあと、調子が悪くなければ大学に行こうと思っています。

 早々、桑名市民会館前の薄墨桜は、満開になっているのが、ベランダから見えています。また、諸戸氏邸前のソメイヨシノも、1本は一気に開花が進みました。週末、写真を撮ってご紹介します。

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2008年3月24日 (月)

第4週目、初日

 3月もいよいよ第4週となりました。今週は、明日、卒業式が予定されていますし、明後日は、学部の在籍者の進級判定の教授会があります。世間の方々は、「春休みで、暇だろう」と思われているかも知れませんが、実際には、1月~3月は、スクール・カレンダーではかなり忙しい時期です。

 今日は、来客予定も多く、朝10時から夕方17時半くらいまで仕事をしました。が、思ったほど疲れはしなかったようです。午前中に、特別支援教育に関わる特別研究奨励費の“実績報告書”の案を書いて、メンバーの先生方にお送りしました。

 午後からは、3名の来客が予定されていましたが、研究員のMhさんは、お子さんの発熱ということでキャンセルになりました。14時過ぎには、同じ研究員のFkさんが、「春風を届けに来ました」と、菜の花をイメージした和菓子を手みやげに、“研究員継続届”を持参してくれました。4月からは、ICU勤務になるそうですが、「年齢的には、限度一杯」だそうです。つまり、これ以上の年齢ですと、体力的に耐えられなくなるのだそうです。修論の一部は、昨年9月のヒューマンケア心理学会で発表してありますので、そこへ投稿する原稿を書くよう、お話しをしました。

 16時には、M1のUzさんでした。修論の研究に使用する友人関係の尺度についての相談です。なかなか、彼女の考えにぴたりとあう既存の尺度がありません。やむを得ないので、多少とも関連する尺度を2つと、オリジナル質問項目を付け加えて作成しよう、ということにしました。もうM2になりますので、来月中には、質問紙案を作成し、倫理委員会への申請書類を準備することにしました。

 その他、I秘書さんには、来年度用いる“出席票”の作成と印刷、また、新しく購入したスキャナのセッティングなどをお願いしました。本来でしたら、私が、授業資料の原稿を用意しておいて、印刷する必要があったのですが、間に合いませんでした。これは、来週までの宿題です。

 また、精神看護学のKt准教授からは、とある学会誌に投稿した原稿が、rejectされたそうで、その原稿について、コメントをして欲しいという依頼を受けました。

 というように、いよいよ本格的に仕事が入り始めました。ペースを崩さないよう、気をつけてやる必要があります。その他には、大学の厚生会からもらった生協利用券(\20,000)で、VAIOのマウスと、予備の充電器を購入してきました。モバイルPCも、これで、PanasonicのLet's Noteから、VAIOに完全に乗り換え、ということです。モバイルPCも、これが万人向けの決定版というものはありませんから、今回は、もう、趣味で選んでみました、ということです。

 明日は、10時から卒業式ですが、体調を考え、また、セレモニーが大の苦手ということで、失礼して、研究室で仕事をしていたいと思います。式が終わると、M2のOkさんが来てくれるはずです。

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2008年3月23日 (日)

朋あり、遠方より来たる

 寒くはありませんが、曇りの一日でした。

 午前中、熊本在住のM先生と、静岡のYm君が、津市での会合の帰りに立ち寄ってくれました。昨日、M先生達の恩師である、三重大学教授のKr先生の定年後退職記念の行事があったということでした。M先生とは、昨年夏以来ですし、Ym君とはもっと久しぶりだったと思います。

 M先生は、私が以前働いていた国立療養所での先輩です。今日の私がこのようにある、恩人のお一人です。Ym君は、M先生の大学の後輩で、われわれが働いていた国立療養所に出入りして、そこで、卒業論文を書き、さらに、卒業後は、われわれと同業になったという人物です。

 駅前のサンファーレのコーヒーショップで、2時間ほど話し込んでいました。M先生は、某社会福祉法人で、Ym君は独立行政法人国立病院機構のある病院でそれぞれ仕事をしています。国立病院機構の職員は、身分は国家公務員ですが、実質的には法人職員ですから、3人とも現職は、“法人職員”ということになります。同じ法人職員ですが、民間の社会福祉法人と、国立病院機構や、私の公立大学法人では、いろいろ異なる点もあり、近況の他、そういう点についても情報交換ができました。

 国立病院機構は、1つの法人のもとに、140数カ所の国立病院・医療センターがありますので、かなり大きな法人ということになります。公務員の場合、昔は、3月にも0.5ヶ月分くらいのボーナスがありましたが(過去形で書きましたように、今はありません)、国立病院機構では、各病院単位で、黒字が出れば、3月にもボーナスを支給してよいことになっているそうです。赤字経営でボーナスどころではない病院から、ここ3年ほど毎年黒字で、1人10数万円のボーナスが出る病院まで、経営の状況はさまざまなようです。そして、経営状況の悪い病院は、近隣の病院同士で統合したり、民間や地方自治体に移譲したりということもあるといいます。この統廃合は、かなり進んで来て、近いうちに統廃合が行われる病院は、数病院程度だということでした。

 我が公立大学法人も、いわばCity University Corporationですので、人員削減、人件費削減、コストカット、効率化のために、トップダウンでいろいろと決まったことが降りてきたりしますが、国立大学法人や、国立病院機構は、そのモデル事例といえますので、いろいろと参考になる情報がありました。しかし、余りよい話はなく、上述のように、人員and/or人件費削減、コスト削減、実績主義がさらに進んでいくことになるだろうと思われました。

 論語では、“朋あり、遠方より来たる、また楽しからずや”となるのですが、久しぶりに顔を合わせていろいろと話をすること自体は、楽しいのですが、今の時代の状況を反映して、仕事の面では厳しい内容が多くなりましたし、年齢的にも50歳前後の3人ですから、老眼などの老化自慢(?)をしたり、停年までの残り年数の話だったりして、ちょっと寂しいところもありました。

 午後は、ゆっくりと本や雑誌を読むなどして過ごしていました。今週は、25日(火)に卒業式があります。26日(水)は、学部の在学生の進級判定の教授会です。木曜(27日)は、年休を取って、定期の受診という予定です。月曜、金曜には、研究員の方や、院生達と、順次面接・面談をするよていです。徐々に、仕事モードに移行ということで、合間には、授業資料の整理、修正などもしていきたいと思っています。

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2008年3月22日 (土)

誕生日の散歩

P3220001 リハビリ出勤も、どうやら無事に第3週が終了しました。昨日は、研究室を出る時間がP3220004 ちょっと遅くなりましたが、まぁ、たいした仕事もしていないこともあって、さほど疲れないで済んでいます。気分も良く過ごしています。今日は、内科へ行って高血圧のくすりをもらってきましたが、診察室で血圧を測定してもらっても、128/86くらいでした。暖かくなったせいもありますが、落ち着いていました。

P3220007  仕事に出掛けていますと、通常の半分から2/3くらいの時間しか研究室には居ませんが、それでも、何となく時間に追われる感じがします。自動的に、オンの状態になってしまうのでしょう。今日は、意識して、オフ状態にしようと、内科受診以外は、とくにこれをするということもなく、また、そういうことも考えずにゆっくりと過ごしています。

P3220009  今さらどうこうはないのですが、今日は、小生の誕生日ということもあり、3時のおやつには、ケーキが出てきました。53歳です。何度も書いていますが、ここ数年体調が優れないままで過ごしてきましたが、今日は、初めにも書きましたが、久しぶりに“気分が良いな”という感じで過ごすことができています。こういう状態が増えるよう、スローすぎるかと思うくらいのペースで進みたいところです。

P3220016  おやつのあと、近所をブラブラ散歩してきました。最初の2枚の写真は、諸戸氏邸のP3220017前 のソメイヨシノです。今日は、名古屋でも桜が開花したようですが、この桜も近々開花しそうです。3枚目、4枚目は、代わり映えしませんが、ホトケノザと、タンポポです。このタンポポは、ニホンタンポポの系統です。5枚目は、シバザクラです。以前は、もっとたくさん生えていた場所なのですが、今日は、数本しか花が咲いていませんでした。右は、惣構堀脇のお宅に咲いていたハクモクレンです。あちこちで花がたくさん咲き始めましたので、もう少し遠くまで散歩に行っても良いかなと思います。

P3220021  ところで、これは、拙宅マンションのすぐ東、桑名市船馬町にある、“蔵前祭車庫”でP3220022 す。石取祭に用いる祭車が保管されています。今朝の新聞によれば、登録有形文化財に指定するようにと、国の文化審議会から答申が出たということです。1926年(大正15年/昭和元年)に建てられた、鉄筋コンクリート造りで、34㎡あります。三重県内の鉄筋コンクリート建築物としては、初期のものだといいます。


 登録有形文化財としては、市内の鎮国守国神社にある“楽翁公百年祭記念宝物館”も、今回同時に、指定されるということです。こちらは、また、改めて写真を撮ってきます。こちらは、市立大学大学院芸術工学研究科教授の瀬口哲夫先生の“わが街ビルヂング物語(樹林舎、2004年)”に紹介されています。松平定信公の没後百年を記念して、1928年(昭和3年)に建てられています。

 という、きわめてのんびりした、53回目の誕生日でした。明日は、天気は下り坂のようですが、もう一日ゆっくりと気分転換に務めることにします。仕事の資料は、持っていますが、自宅では能率が上がりませんし、何といっても、メンタルヘルスに良くありませんので、開きもしないことにします。

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2008年3月21日 (金)

投稿前に修正指示

 今日は、20度近くになったのでしょう。とても暖かでした。久しぶりに、D1のSbさんの研究指導日でした。Sbさんも、とある大学の講師ですので、年度末で忙しいようです。来年度の実習要項づくりや、オープン・キャンパスで使う説明パネルなど、大学でよくいう“雑用”でこき使われているようです。

 久しぶりでしたので、進捗状況を聞いて、来年度D2の学事日程を説明し、そのあとで先日来預かっている原稿の添削についての話をしました。進捗状況と、学事日程は、私のところの博士後期課程では、2年次(D2)に、予備審査があり、それをパスしないと博士論文を書くことができないという仕組みになっていますので、その点を確認し、準備するようにと申し渡すという、重要な課題があったのです。後期早々に、予備審査論文を提出し、11月後半から12月にかけて、口述試験があります。

 進捗状況に関連して、博士論文のテーマで、彼女の本務先の大学から特別研究費、\560,000(2年間で)がもらえることになったようです。半年ほど、十分に指導をしていませんでしたので、これからネジを巻かねばなりません。作家の森博嗣さんの定義によれば、修士や、博士とは、次のようなものだといいます。そして、問題(リサーチクエスチョン)を発見し、自分で模索し、解決するというプロセスを、独断と偏見に陥らないでやれるようにするというのが、指導教員の役割です。

仕事を与えられたとき,手法を自分で模索し,方向を見定めながら問題を解決できるのが,修士.
そもそも,そのような問題を与えることができるのが,博士.

 これに関連して、先日来、1編、投稿用の原稿を預かっていますが、なかなか私の方が読み進められずにいて、あれこれ考えたのですが、結局、今日、「書き直し」を命じました。彼女曰く、「投稿して審査を受ける前に、教授のチェックで、修正になってしまった」のです。気合いや、力<りき>が入っているのはよく分かるのですが、ちょっとそれらが入りすぎで、メリハリがなく、何をメインストーリーにしているのかわかりにくいものになっていましたので、やむを得ません。どうやら、ご本人も、「教授のチェックで、reject(却下)だな」と覚悟して、やってきたようです。まぁ、ご期待に添えたというのは、ご同慶の至り(?)です。

 Sbさんも久しぶりに来ましたが、そこへI助教や、准教授のKtさんも顔を出してくれましたので、一挙にもろもろの話が盛り上がり、Sbさんもすごい勢いで、喋りまくっていきました。ストレス解消もできたのではないかと思います(苦笑)。

 ということで、13時から16時半まで、Sbさんその他で、研究室は大変賑やかでした。特別研究奨励費の報告書も、原稿を仕上げ、事務室の会計担当の方にお願いをしてきました。Sbさんの原稿と、報告書の原稿と、2つが、一応見通しが立ちましたので、気分的にもかなり楽になった感じで、週末を迎えられます。

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2008年3月20日 (木)

平日と休日の格差

 春分の日でした。昼と夜との長さが同じ日とされますが、日の出や、日の入りなど、微妙な定義の違いを反映して、太陽が少しでも出ている時間が、12時間8分と、若干長いのだという話を、ローカルTV局の天気予報でやっていました。

 

日の出は、地平線(水平線)から、少しでも太陽が出てくれば、日の出となりますし、日の入りは、太陽が完全に沈む時間が日の入りとなります(これは、私も知っていました)。昼間の時間と夜の時間が同じという場合、太陽の中心が、それぞれ地平線(水平線)を通過した時刻で決めるようです。このため、太陽が少しでも出ている時間の方が、数分長くなるということでした。つまらない、トリビアだったかも知れません(苦笑)。雑学が大好きですので、ご容赦ください。

 さて、休日でしたが、平日に3日間連続で出勤したあとでしたので、やはり多少は疲れが溜まっていたようで、午前中は、とにかく眠くて、居眠りをしていた時間もありましたし、午後も、多少は、不要な本やコピーは片付けたのですが、とくに他人様にいえるような過ごし方はしていませんでした。まさに、ゴロゴロとしているうちに1日過ぎてしまった、というところです。

 しかし、まぁ、ペースをゆるめるという点では、良かったかなと思います。外出したのは、コンビニに新聞を買いに行ったときくらいでした。

 愚息も、ちっともめげた様子はなく、昼近くに起きてきたかと思えば、午後からは友達から電話で遊びの誘いがあって、いそいそと出掛けていきました。まぁ、弱みを見せたくないとか、多少はどうも親に気を遣っているような節もありますが、これまた、まぁいいか、というところで、mamekichi家は、今日も平穏に過ぎていきそうです。

 明日は、午前中に後期日程入試の合否判定教授会、午後は、D1のSbさんをお招きしてあります。先日来見ている論文原稿の添削の件と、後期課程2年目をどのように進めるかの相談をする予定です。週末は、内科受診と、来客の予定でいます。

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2008年3月19日 (水)

毒舌は、come back

 雨になりました。この地方は、小学校の卒業式だったようですが、あいにくの天気になってしまいました。

 今週は、明日が祝日ですので、月、火、水と連続3日間の仕事です。いずれの日も、10時くらいから仕事をしていますが、15時くらいになると、疲れてくるのか、飽和してくるといった方がよいのか、とにかく軽い疲労感に加え、アタマや顔が暖かくというか、少々熱くなってきます。飽和してくるというのが、実態に近い気がします。つまり、もう仕事は、これで限界というサインのように思えます。 

 今週の初めの、自分の予定では、15時前に仕事は終了と決めていたせいかも知れませんし、実際に、アタマがいい加減、飽和状態なるのかも知れません。こうなると、“もう、残りは明日にしよう”という気持ちになるようになりました。以前であれば、「区切りまではやってしまおう」と思ったものですが、最近はパターンが変わってきたというか、変わらざるを得なくなってきたようです。それを良いことに、だいたい15時~15時半くらいには、仕事を終えてしまうようになっています。

 さて、午前中に、研究員のMnさんが、研究員継続届を持ってきました。勤務先近くのケーキ屋さんで売っている洋菓子を持ってきてくれましたので、用事もそこそこに、11時のお茶ということになりました。M2のSzさん(2月途中までは、Hrさんでした)や、准教授のKtさん、I助教も含めて、ティー・タイムと相成りました。

 皆さん久しぶりに顔を合わせましたので、話が弾みました。I助教は、某短大専攻科に進学しますが、“自己推薦入試だった”ということです。いわゆる社会人入試です。そこで、早速小生から、「自己推薦って、自分のどこを推薦したの?」というツッコミが入りました。病気からは回復途上ですが、それに先立ち、毒舌の方が、come backしてきたようです。秘書のIさんも、「先生の毒舌が聞きたい」などといっていましたっけ。

 ということで、1時間余りにわたって、宴ならぬ、tea timeが続き、楽しい時間でした。午後からは、研究費の報告書の作成の続きをしていました。「できた!」と思ったのですが、失敗を2つもやらかしていました。パワーポイントのプレゼン資料をカラー印刷でいただいていたところに、レーザープリンタでページ数を入れたため、カラー印刷のインクが他の部分にも転写されてしまいました、というのが1つ。もう1つは、ページ数の割り振りを1ページ分重複させてしまっていました。ジャンジャン。これで、今日は完成せず、早くとも金曜日に持ち越しという結末でした。

 こうなると、飽和状態になるのが、促進されます。諦めて、厚生会からもらった金券¥20,000の使途を決め、生協さんに電話で発注をして、今日の仕事は終了!(正確に言えば、中断!)ということにしました。

 万事がこういう具合で、なかなか能率が上がりません。昨日も書きましたように、確実に手際が悪くなっているのと、集中力やら、アタマの回転やらが低下しているためでしょう。世の中が動いている仕事のペースや、それに関わるために処理しなければならない情報量の多さについて行けていないのでしょう。このままであれば、意図して、努力しなくとも、勝手に、世の中から脱落して、隠居状態に陥るかも知れません。が、まだまだ私を頼ってくれる教え子もありますので、停年近くになるまでは、何とかかんとか、務めを果たさなければと思っています。

 ところで、拙宅の愚息の進路は、希望通りとは行きませんでしたが、気持ちを切り替えて、第二志望のところで、再チャレンジということになりました。どちらがよいか、最終的には分かりません。どこを出たということより、何をしているか、どういう目標に向けて進んでいるのか、ということを大切にやっていけるようにしてやりたいと思います。

 まぁ、明日は、取りあえずゆっくりと休養日です。

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2008年3月18日 (火)

新訂心理学研究法-放送大学印刷教材

 夕方からは雲が広がってきました。明日は、天気が崩れるのでしょうか?

 午後から会議が2つ予定されていましたので、どうしようかとやや迷ったのですが、13時からの自己点検・評価委員会には出席し、17時からの学部運営委員会は失礼させてもらいました。ということで、昨日とほぼ同じく、8時過ぎに家を出ました。帰りは、若干早く15時過ぎに帰宅の途につきました。

 朝から、特別研究奨励費の報告書の原稿を仕上げようと、清書印刷、ページ数の印刷と作業をしていたのですが、これが、我ながら情けないほど、失敗が多く、また能率が悪かったのです。大学で自分が使用しているパソコンに接続したレーザープリンタが、半年ほど使わなかったせいか、印字がイマイチ不鮮明でしたので、院生用PC+レーザープリンタで、すべてやり直しました。ところが、用紙の入れ方が、やや斜めになっていたようで、出てきたプリントアウトは、本文が傾いてしまっていたのです。

 いい加減、イヤになりそうでしたが、「ここは、一つムキにならないように」と自分自身によく言い聞かせて、再度、清書印刷を行い、ここまでは無事に済みました。が、かなりの時間を消費してしまい、途中に、昼食と、会議(1時間半近く)を挟んで、ようやく3時前に終了できました。

 ページ印刷まで済ませようかとも思ったのですが、ややお疲れ気味でしたので、明日の仕事として残して帰ってきました。帰宅後、報告書の分担執筆をお願いしたI秘書さんから、「修正させてください」というメールがありました。ケガの功名というべきか、非効率・失敗のお陰で修正が間に合うこととなりました。

 さて、一昨年から手がけてきました、放送大学の2008年度からの開講科目“心理学研究法”(ラジオで、5年間放送の予定だそうです)のテキストができあがってきました。“新訂 心理学研究法”というタイトルで、出版社は放送大学教育振興会というところです。定価は、\2,300+消費税で、市販もされます。

 小生は、事例介入研究法と、心理検査法の2章を分担して、執筆させていただきました。分かりやすい説明をするとか、文章を書くということには、少々は自信があったのですが、主任講師のKh先生(実践応用認知心理学専攻)から、厳しいコメントや修正意見をいただく結果となりました。Kh先生は、分かりやすいマニュアルや、説明書の作成についての本も数冊出していらっしゃるだけあって、コメントは実に的確で、改めて勉強させていただくことができました。

 本は売れて欲しいと思いますので、ご興味がありましたら、是非お願いいたします。放送大学の印刷教材は、価格は若干高めかも知れませんが、重要な点が分かりやすく、読みやすく作られています。放送の方は、ラジオ放送ということで、関東地区のFM放送と、スカイパーフェクトTVのラジオチャンネルでも聴取できるようです。照れくさいので、ラジオ聴取については、あえてお勧めするのは、控えさせていただきます。そういえば、テキストには、私のような分担執筆者も、顔写真入りで紹介されています。困ったことです。だんだんと悪いことができなくなっていきます(苦笑)。

 今週は、木曜日が春分の日ですので、明日も出勤です。午前中に修士OGで、研究員のMnさんが来訪の予定です。明日こそ、報告書の印刷・製本を生協に依頼しようと思っています。

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2008年3月17日 (月)

久々のティー・タイム

 リハビリ出勤も、第3週に入りました。今日は、8時過ぎに家を出て、10時前に研究室に着きました。いくつか仕事をしたのですが、帰宅は、クロネコヤマトさんが荷物を取りに来てくれるのを待っていたこともあり、16時でした。昼休みを除くと、実質的には、5時間ほど仕事をしてきたことになりますが、さほど疲れを感じないで済んでいます。

 午前中は、秘書のIさんに来ていただき、雑誌の整理と、大学評価の仕事に用いた資料を返却する準備をお願いしました。雑誌は、自分が所属している学会から発行されている“学会誌”と、その他に定期購読している“専門雑誌”の半年分です。冊数は、数えませんでしたが、積み上げると、50㎝くらいになっていたと思います。学会も、いくつはいっているのか、正確な数は、把握していません。自分の専門の心理学、発達心理学、神経心理学関係の他、院生や研究員が論文投稿する関係で、看護学の学会にもいくつか所属しているのです。毎年、年末から年度末にかけて、学会費の請求が来るのですが、これまた合計でいくら払っているのか、把握していません。おそらく、10数万円を使っていると思います。

 秘書さんの仕事は、1時間半余りで終えてくれましたので、久しぶりにティー・タイムとしました。こういう時に現れるのが、I助教です。今日も、かぎつけてやってきてくれました。彼女が居てくれると、場が明るくなりますので、貴重な存在です。が、今月末で退職し、某短大の専攻科に進学します。保健師の資格を取りたいということなのです。4月以降は、ちょっと寂しくなるのですが、科研費の関係で小生の研究室の研究員になりますので、ちょくちょく現れるはずですので、楽しみです。

 私は、大学の特別研究奨励費の報告書の整理をしていました。午前中から始めて、午後2時過ぎくらいには、一応、作り上げることができました。ただ、まだこの時点では、first draftで、推敲や修正すべき点がかなり残っていました。残りは、持ち帰り仕事としましたが、やはり、仕事は、研究室で行った方が、能率が上がるようです。

 午後も、I助教とティー・タイムにしました。午前中に精神看護学准教授のKtさんから、羊羹をいただいていましたので、それがお茶菓子でした。さすがに、私は、一切れで十分でしたが、若いIさんは、二切れほど食べたようです。クロネコさんは、14時過ぎに、といっていたので待っていたのですが、結局、16時少し前になりました。大学基準協会宛と、大学評価・学位授与機構宛の、それぞれ1つずつお願いしました。これで、研究室に積み重ねてあった書類の類の90%ほどが片付きましたので、かなりスッキリしました。アタマや気分もそうなるとよいのですが、どうでしょう?

 さて、明日は、火曜日で、会議日です。午後一番に自己点検・評価委員会が、また、17時からは学部運営委員会があります。どうしようかと少し考えたのですが、トライアルとして、午後出勤として、2つとも出席しようと思っています。その間に報告書の原稿を仕上げて、生協さんに印刷・製本を依頼してこようという計画です。研究費の残りは、11万円ほどですので、見積もりも不要で、その金額で作成できる数だけ印刷・製本するよう発注してくるつもりです。これが終了すると、懸案事項が、また1つ片付き、メンタル・ヘルスの状態も、さらに改善が期待できるのです。

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2008年3月16日 (日)

散歩日和-河津桜

P3160012  今日も暖かくて、散歩にもってこいの日和です。お彼岸の入りでもありましたので、家内と昼過ぎにお寺参りがてら、寺町商店街の河津桜を見てこよう、ということにしました。体調の方は、金曜を自宅研修にしたお陰で、実質的に金・土と、連休になりましたので、元気を取り戻しました。おそらく、水曜など週の真ん中に1日、出勤しない日を入れ、週末を連休にするというパターンでやれれば、現状でも大丈夫かなと思います。

P3160004  午前中は、博士後期課程の院生のSbさんの原稿の添削を進めていました。結構、手強い相手です(Sbさんが、ではなく、あくまでもSbさんの原稿が、ということです……苦笑)。対象と方法のあたりをかなり書き直すような状況ですので、一端返却して、「書き直せ!」と宣言してもよいか?と思案中です。

 さて、寺町商店街の河津桜です。桜の木が植えられている場所によって、満開のものと、まだまだのものP3160015 とが入り交じっています。陽当たりによって違うのではないかと思います。今日は、よく晴れていましたので、比較的きれいに撮れたとおもいます。商店街の方の手で、ぼんぼりもぶら下げられていて、花見気分を盛り上げてくれています。商店街では、今日は、十楽市<じゅらくのいち>が催されており、骨董市が立っていたり、“パッカン菓子”などの露店も並んでいました。人出は、かなり少なめで、ちょっと盛り上がりには欠けているのが、残念でした。