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2007年11月

2007年11月30日 (金)

2つの記者会見

 横綱・朝青龍と、ボクシングの亀田大毅選手の謝罪記者会見が、午後から相次いで行われていました。

 まずは、亀田選手の会見があったわけですが、あれは、謝罪会見といえる代物ではありません。“元気になりました報告記者会見”としかいいようがありません。最初の父親との同席の会見で見せていたしおらしさはどこへ行ったのでしょう。今日は、何となく、ヘンに自信にもあふれていて、元の木阿弥に戻ったのか、と思わされました。ちょっと世間を舐めているのではないかと思います。やっぱり、分かっちゃいないんだなということです。

 それに比べれば、まだ朝青龍の会見の方が、まともでした。とはいえ、夕方のニュースでは、途中までしか生中継はありませんでしたが、少なくとも、朝青龍自身の言葉で、自分に責任があることや、足りないことがたくさんあるので勉強する、横綱の責任は自分が考えていた以上のものがあることを体で実感したということを述べていました。今回は、高砂親方も、今までの記者会見の中では、もっともまともな受け答えをしていたように思います。

 ただ、北の湖理事長のコメントは、相も変わらず意味不明で、「やはり」という言葉ばかり繰り返されていて、笑ってしまいました。うちの研究室の添削指導を受けたら、「何について、やはりといってるのか?」と突っ込まれること必至です。一部の週刊誌では、理事長殿は、「今年は、土俵の上では、白鵬が横綱になるなど目出度いことがあった」といったという報道もあり、結局、頓珍漢この上なしということが、改めて(何度目か分かりませんが)、確認できたというところです。

 マスコミも、謝罪、謝罪と大騒ぎするだけでなく、もっと問題点や論点の整理をして、正しい意味に置いて、批判的な立場から検討する、建設的な対案を提示するなどが必要と考えました。

 ところで他人様のことはさておき、私自身は、さほど体調が悪い感じはしなかったので、散歩に出掛けたのはよかったのですが、1㎞あまりで、足がだるくなってしまい、2㎞足らずで帰ってきました。まさに他人様のことをどうこう言っていられる状況ではありません。自らのことに専念することにしましょう。

 ということで、明日から休養加療も、4ヶ月目に入ります。体力もつけていきたいと願っているところです。

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振り込め詐欺、その後

 先だって、振り込め詐欺と思われる電話があった顛末を書きました。今朝の中日新聞に、三重県北勢地方(四日市、桑名)で、被害が出ているという記事が掲載されました。 ここに 勝手にリンクしておきます。以下に、若干、勝手に引用させてもらいます。

 社会保険事務局の職員を名乗る男から、振り込め詐欺とみられる不審電話が相次ぐ三重県内で、26、27日の2日間、実際に振り込んでしまった被害が10件あり、計1500万円をだまし取られたことが同県警捜査二課の調べで分かった。不審電話は28日以降も続いている。

 捜査二課によると、被害は桑名市や四日市市など県北部に集中し、最高で約300万円を詐取された人もいた。被害者の10人は40、50代が各1人、60代6人、70代2人と高齢者が多い。

 犯人は電話帳などで無差別にかけているとみられ「医療費の過払いがあるので還付する」とショッピングセンターのATM(現金自動預払機)に行くよう指示。電話口で入金確認の操作を教えるふりをして、被害者の預金額を聞き出したうえ、犯人の口座に振り込ませる。

 三重社会保険事務局(津市)によると「不審な電話があった」との連絡は26、27日の計157件に加え、28日にも93件あり、さらに被害が拡大する恐れがある。

 この手口による被害は三重県内では昨年1年間で3件、計300万円だったが、今年はこれで99件、計約1億円に達した。

 県警は「ATMによる還付はありえない」と話し、振り込まないよう注意を促している。

 手口から判断すると、拙宅にかかった電話と同一犯と思われます。高齢者の方を中心に実際に被害が出てしまったようですが、訳の分からない話や、身に覚えのないようなお金の話には、注意が必要です。

 それにしても、この間の電話では、「はがきを送る」といっていましたが、こういう記事が出てしまっては、もうはがきは来ないのでしょうねぇ。

 

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2007年11月29日 (木)

主治医公認の老化現象!?

 今日は、定期の受診日でした。一昨日出掛けたafter effectか、疲れか、昨日は、かなりの不調でしたし、昨晩も、ずっと夢を見ているようで、熟睡感がありませんでした。しかし、今日は、まあまあの感じで、受診に出掛けました。9時半頃受付を済ませたのですが、前の順番の方が、2時間ほど診察にかかってしまい、私が、ようやく診ていただけたのは、11時半くらいでした。これまでの最長不倒距離?です。前の方は、待合室に戻ってこられるなり、外来中に響き渡るくらいの奇声・興奮をあげている状態でしたから、まあ長時間待つのも仕方ありません。

 さて、私の診察はといえば、10分もかからないくらいでした。結論からいえば、「まあまあのペースで回復してきていますね」ということでしたが、「しかし、せっかくですから、もう少し休養して、しっかり回復した方がよいでしょう」ということで、「12月31日まで休養加療を要す」ということで、診断書が出ました。

 勤務先の同僚教職員の皆様や、学生、とくに院生の皆さんや、研究員の方達には、引き続き迷惑をかけてしまう結果となりますが、中途半端に復帰して、またご迷惑をおかけするという始末になってもいけませんので、ここは、ひとつ、しっかり休養して、十分体調を整えてから復帰を考えたいと思っています。分かりやすく書けば、大変申し訳ないのですが、「開き直った」という気分です(ご容赦ください)。

 ところで、受診の結果、処方が少しだけ変わりました。抗うつ剤の方は、そのままですが、漢方薬が変更されました。今年の夏以来、夏バテということも考慮して、“ツムラの#41(補注益気湯)”を処方していただいていました。これが、もとの“ツムラの#7(八味地黄丸)”に戻ったというわけです。この八味地黄丸については、以前にも主治医からいわれたのですが、「これが効果があるということは、老化してきているということの証です」なのだそうです。

 改めて主治医から、「老化に効く」といわれますと、何だか自分の不調のかなりの部分が、老化のためのように思えてきて、何となく情けないような気分です。がしかし、ここは、苦笑いでもしているより仕方ありません。

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2007年11月28日 (水)

この頃の体調と心境

 11月も終わりに近づきました。現在の診断書では、今月末までの休養加療が命じられています。明日が次の受診日で、12月以降、どうするかを主治医と相談することになっています。

 今回の休養の始まりとなった9月頃に比べますと、ヘンな倦怠感や妙な疲れやすさは、ほとんどなくなってきました。9~10月頃は、いくら寝ても、いくら休んでも、朝、起きた頃から、倦怠感というか、体が重いというか、ドーンとした、実にいやな感じがつきまとっていました。しかし、それも、半月とか、1ヶ月の単位で比べるとかなり回復してきました。今月の初め頃には、そういういやな感じの倦怠感は、ずいぶん軽減しました。そういう倦怠感がある頃は、寝ていてもズーッと夢を見ている感じで、熟睡したという気が、ほとんどしていませんでした。その頃の夢というのは、たまに悪夢に近いものもありましたが、そうではなくても、むちゃくちゃなストーリーで、目覚めてからも、スッキリしたという感じよりも何となく却って疲れてしまった、という感じがしていました。

 11月の後半くらいからそういうことも少なくなってきました。体調としては、かなり改善された感じがしています。しかし、それに代わって、体力がかなり低下しているな、という感じが実感されるようになっています。時々、散歩の後の疲れやすさ、疲労感をこのブログにも書いていますが、ちょっと負荷をかけすぎると、疲れやすいという感じはまだまだ残っています。ただし、9~10月頃の、ヘンな疲れやすさではなく、かなり普通に近い疲労感です。それも、また、前回の受診日である、2週間くらい前からは、少し変化してきました。違いを言葉にするのは結構難しいのですが、下半身や、腕についても肘から先の部分がだるいという感覚があります。

 昨日は、午後から所用で出掛けてきました。その直後はさほど疲れたとは思わなかったのですが、昨夜や、今朝からは、やはり半日出掛けると、ちょっとしんどいなという感じがしています。8月も半分くらいしか仕事に出ていませんし、9月からこれで3ヶ月休んでいることになります。もうそろそろ復帰しなければという気持ちが強くなっていますし、とくに、院生の皆さんの研究の進捗状況については、ずっと気になっています。また、職場の先輩・同僚の皆さんや、学生の皆さん、とくに院生の方々にはずいぶん迷惑をかけているのですが、来週から復帰というのは、ちょっとまだ自信が持てないなというところです。

 自分でいうのも何ですが、心理学の用語でいえば、まさに葛藤、という状態にあると思います。ただ、自分だけの判断で、焦って復帰しても、前回(平成17年3月)のように、1ヶ月も経たないうちにまた休んでしまったというような失敗を繰り返してもいけないという気持ちもあります。そう思うと、先にも書きましたが、もう少し体力をつけてから復帰した方が、きちんと出来るかなと思っているところです。

 いずれにしても、明日、主治医とよくよく相談してきて、その指示にしたがいたいと思います。

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2007年11月27日 (火)

振り込め詐欺

 ウィークデイの日中に、家にいますといろいろセールスの電話がかかってきます。退屈なときには、相手をすることもありますが、今日、先ほどかかってきたのは、おそらく“振り込め詐欺”の電話だ、と思います。最初は、家内が出たのですが、話の要領を得なかったようで、「主人がおりますから、代わります」ということで、私が替わって応答しました。

 「ミエ社会保険事務所のヤマモトと申します。医療費の過払いが生じていまして、38,000円程お返ししなければならなくなりました。4月頃にはがきをお送りしたのですが、ご連絡がありませんでしたので、期限は過ぎているのですが、今日、こうやって電話を取らせていただきました。」ということで、昼の12時10分くらいのことでした。

 と、これだけ書いただけでも、十分怪しいことがお分かりいただけます。

 その1.“ミエ社会保険事務所”が、“三重社会保険事務所”と思わせますが、そういう組織は社会保険庁にはありません。存在するのは、“三重社会保険事務局”なのです。“社会保険事務所”は、四日市とか、桑名という単位で設けられています。

 その2.いくら社会保険庁が袋だたきに遭っているからといって、昼休みに入ってから電話をかけてくるような公務員の方がいるというのは、余り考えられません。

 その3.「電話を取らせていただきました」という表現は、セールス電話をかけてくる人たちに特有の言い回しと断言しても良いでしょう。普通の(まともな)社会人であれば、「電話をさせていただきました」とでもいうでしょう。

 家内から電話を替わって、最初から説明を求めたのですが、どうもしどろもどろの、滑舌の悪い話し方になっていました。まさか、旦那が、平日の真っ昼間から在宅とは予想しなかったのでしょう。私は、「お話の内容がよく分かりませんが、はがきなんか来てませんよ」というと、しばし絶句していました。

 それから、また、「過払いが生じたので……」と説明を始めるので、「訳が分かりませんね。期限が過ぎているのに、何をどうしろとおっしゃるんですか?」とたたみかけますと、先方は、しばし沈黙に陥ってしまいました。まさか、こういう反応が返ってくるとは思わなかったのか、マニュアルには書いてなかったのでしょう。「どうして、今頃医療費の過払いを返すというの?書類で説明してくれる?」と、さらに突っ込むと、「それでは、もう一度はがきからお送りした方がよろしいということですね?」と聞いてきましたので、「ああ、そうしてくれる。」といったら、「承知しました。」ということで、電話は切れました。

 おそらく“振り込め詐欺”の仕業だろうと思います。家内は、「しまった。私が相手をして、からかえば良かった」と残念がっています。たくさんの方が被害にあっていらっしゃるので、不謹慎な感想なのですが、向こうの予想を裏切るような反応をしてやると、向こうから墓穴を掘って、馬脚を現す、という結果に終わるのではないかと思います。ちょっとでもヘンだとか、訳が分からないとか、おかしいと思ったら、徹底的に聞くことをお勧めしたいと思います。

 さて、はがきは来るのでしょうか?はがきが来たら、傑作です(笑)。

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2007年11月26日 (月)

添削万来

 今日も暖かな日でしたが、散歩に出掛けるきっかけを失ってしまい、結果的に室内で過ごすことになってしまいました。

 というのも、昨日までに院生のSbさんと、Okさんの添削その他を済ませたのですが、今日は、朝と、午後、それぞれ添削依頼が、メールで送られてきてしまい、その印刷やら、確認で時間を取られてしまったのです。

 午前中には、研究員のMkさんから、久しぶりのメールがあり、某心理系の学会誌に投稿し、査読が帰ってきたものの、修正版を作成したので、チェックをということでした。修正の締切が、12月ですので、その期日が迫ってきたこともあるのでしょう。3名の査読者が、それぞれに、非常に丁寧に、また、しっかりと査読意見をつけて下さり、それに対しての修正に専念していたものです。心理学系と、看護学系とを比較しますと、心理学系の査読の方が親切のように思えます。かなりの場合、具体的に指摘がありますし、対案を示して下さるレフリーも多いからです。ちょっと分量が多いので、今週いっぱいくらい、かかりそうです。

 午後になってから、M1のUzさんから、論文抄読のレポートが送られてきました。3編分あります。これは、Mkさんの原稿と並行してチェックすることが出来るでしょう。過不足なく要約ができるということが、文献がきちんと読めることの前提条件となります。多くの研究室で、抄読会や、ジャーナル・クラブの場合、A4で2枚に要約を書きなさいという指導をしていると思いますが、基本の基本だからです。Uzさんも、相当努力してくれていますが、まだ、めいっぱい詰め込んでようやくA4で2枚というところですので、もう少し、ポイントとそうではないところとの区別をつけられるようになると、さらによいでしょう。

 ということで、オヤジギャグ風のタイトルですが、千客万来ならぬ、添削万来なのです。余り気合いを入れすぎず、体力と相談しつつ取り組もうと思います。復帰に向けてのリハビリの一環として、どれくらいずつ仕事が出来そうかについて、様子を見ながらやろうということです。

 明日は、午後からちょっとした用事があって、3時間ほど出掛けなければなりません。どのくらい負担になるか、どれくらい疲れが出るかについて、確認する機会となりそうです。そして、今週、木曜日は定例の受診日となります。

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陽気につられて3㎞

Dsc06315 またまた、昨日の分です。夜9時頃には、寝てしまっていましたので。昨日は、日中、本Dsc06320 当に暖かく、その陽気につられて、午前中に3㎞ほどの散歩をしてきました。立ち寄りスポットは、浄土寺、春日神社、歴史を語る公園、寺町堀など、おなじみのところでしたが、ルートは、いつもは通らないような裏道を選んで歩いてみました。最初の2枚は、拙宅及び諸戸氏邸です。右の写真は、拙宅マンションのプレイロット越しに見た、旧諸戸氏邸の紅葉です。近所で、こういう光景が見られるのは、ありがたいことです。

Dsc06293  これは、桑名宗社である、春日神社の本殿です。昨日も、まだ七五三のお参りをしていDsc06296 る方も結構ありました。境内で記念写真を撮ろうと、一所懸命、お孫さんの機嫌を取って、カメラの方を向かせようとしているおじいちゃん、おばあちゃんの姿も見られました。右は、春日神社の狛犬です。相当古いものに見えます。たしかに、天保三年と彫られていますので、1832年で、徳川第十一代将軍・徳川家斉の時代です。

Dsc06304  春日神社といえば、青銅の鳥居も有名です。“勢州桑名に過ぎたるものは……”と古謡に謳われているくらいです。ちなみにその過ぎたるものの1つは、この鳥居で、もう1つは、二朱女郎といわれています。青銅の鳥居脇には、“志るべ石”があり、人の消息を尋ねたり、教えたりする書き付けを貼るのに用いられた石があります。鳥居に向かって左の脇に残っています。

Dsc06307  さて、次は、歴史を語る公園です。これは、旧東海道と桑名城の堀に挟まれたところに整備されており、旧東海道の日本橋~京都・三条大橋までをモチーフに作られています。この写真の右に写っているとおりが、旧東海道で、左側に桑名城の堀と、昔の石垣が残っています。

Dsc06312  歴史を語る公園の近くにある内堀公園には、桜並木がありますが、この写真のように綺麗に色づいています。3歳くらいの子どもと、その母親らしき人が、遊んでいるくらいで静かなところです。ちょうど、桑名市博物館の裏手にある公園で、立教公民館、交番と並んでいます。内堀公園でしばし休憩した後は、近くのセブン・イレブンで新聞を買い、これもまた、旧東海道沿いの吉津屋通りを通って帰ることにしました。

Dsc06313 その吉津屋通りです。旧東海道です。昔からの商店街が並んでいます。家具屋、寝具店、仏壇屋、石屋、瀬戸物屋等々。寺町通りの三八市にあわせて大売り出しが行われたり、骨董市も出たりします。この写真は、北の方角を向いて撮影しています。このあたりは、旧東海道もまっすぐ通っていますが、お城近くですので、“七曲がり“と呼ばれるように複雑に曲がっているところもあります。

 ということで、おおよそ3㎞の距離をゆっくり写真を撮りながら歩いてきました。陽当たりは、結構暖かく感じられました。また、疲れも思ったほどでないで済みましたし、自分でも“3㎞も歩いてこられたか”と思えました。その前は、疲れないで済むのは、せいぜい2㎞でしたので、ヘンな計算ですが、“1㎞分、余計に歩くことが出来る体力が戻ってきた”ということでしょう。

Dsc06322  朝と夕方は、M2のOkさんの修論原稿と、分析結果を確認し、彼女には申し訳ないのですが、まさに真っ赤っかにして返送しました。とはいえ、マイクロソフトのWordの“チェック/コメント機能”を利用していますので、文書ファイルの上で、ということです。うちの研究室の院生や、研究員は、添削となると、真っ赤っかという連想が浮かぶように訓練(?)されていますので、少々のことには動じないと思いますが、めげずにやってもらいたいと思います。

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2007年11月24日 (土)

平穏な週末

Dsc06270  朝一番は、結構冷え込んでいましたが、日中は、小春日和というか、かなり暖かになり、過ごしやすい一日でした。

 今日は、午前中に内科の病院を受診し、高血圧の薬をもらってきました。寒くなりましたが、血圧の上昇傾向は余り見られず、病院で測ってもらった値も、毎日自宅で測定している数値とほぼ同様で、内科の主治医からも「うん、いいね」という風に言われてきました。全般的に体調が改善してきているのでしょうか?そうであれば、嬉しいものです。

 内科受診のついでに、本屋に行って、パソコン雑誌なども買ってきました。パソコン雑誌の付録が、これまでのCDから、DVDに進化していて、驚きました。しばらく前には、CDが付録に付いている、というだけで驚いていた時代があったのに、世の中のもろもろの変化は、とてつもなく早いようです。

Dsc06280  世の中の変化といえば、午後は、珍しくレンタルDVDで映画を見ていました。“Always 三丁目の夕日”です。先日、テレビでも放映していたのですが、Vaioでの録画が上手くいかなかったようで、再生できなかったものです。昭和33年頃の東京の話ですが、街の雰囲気、子どもたちのスタイルや、遊び、垂れ幕付きのテレビ、氷を入れて冷やす冷蔵庫、駄菓子屋の様子などなど、愛知県西三河地方の田舎で過ごしていた私にとっても懐かしい感じでした。

 夏などは、本当にランニングシャツと短パンで学校にも行っていたように思いますし、土管の置かれたような空き地がまだあちこちにあって、チャンバラごっこや、フラフープ遊びなどをしていました。三輪車を漕いでいて、道から外れ、2メートルほどしたの田んぼに転落した記憶もあります。

 ところで、院生の方達から、原稿や分析結果など、それぞれの研究の進捗状況の報告が一通り来ましたので、夕方は、それらの一部を検討していました。後期課程のSbさんは、例のデータをクラスター分析で検討し、比較的合理的な結果が出てきたという報告を送ってきてくれました。これで、現在、まとめている論文の原稿は、一山越えたという感じです。前期課程2年のOkさんは、学習上の問題を抱える子どもの調査を行っていますが、データが思うように集まらず、苦労していましたが、一通りの分析を終えたということですので、明日にかけてチェックしようと思っています。

Dsc06285  今日の写真ですが、いずれも夕方撮影しました。三脚なしで撮っていますので、手ぶれしてしまっていますが、ご容赦ください。最初のものは、東の空に昇った月と、揖斐川の水面に映った月の写真です。今日は、満月のようです。2枚目は、拙宅玄関からみた“なばなの里”です。ウィンター・イルミネーションが始まっていますが、こちらからではよく分かりません。空中に浮いているUFOのように見えるのは、展望台の“アイランド富士”です。ウィンター・イルミネーションが始まりますと、桑名市内から長島方面の国道1号線や、周辺道路、伊勢大橋では、夕方、大渋滞になります。とくに週末はこれからかなり渋滞するようになります。最後は、拙宅マンション北にある、スーパーバローです。朝から夜まで、結構な賑わいです。

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2007年11月23日 (金)

体調と読書スピード

 前にもいつか書いた記憶がありますが、体調が悪いと、あるいは、疲れていると、本が読めないというのは確かなようです。体力が必要、と言い換えても良いと思っています。この観点からすると、9~10月頃は、かなり低調であり、体力も本当になかったと言えるでしょう。このところは、ずいぶんペースが回復してきています。マイ・ブックスもご覧いただいている方には、お分かりいただけると思います。

 9~10月頃は、月に1~2冊くらいしか増えなかったと思いますが、このところは、多いと、毎日1冊のペースくらいになってきているでしょう。まさに雲泥の差です。しかし、このところ増えているのは、主に新書を読んでのことです。たまに文庫本も含まれますが、極力小説は読まないようにしていますので、文庫本は少ないはずです。

 しかし、専門書を読むところまでは、まだなかなか戻ってはいません。そこまでの体力がまだ追いつかないのだろうと思います。今日読んでいたのも新書で、阿川弘之の“大人の見識”(新潮新書)でした。語り書きのようですが、まさに書名にふさわしい内容となっています。考え方の基本は、藤原正彦さんと同様で、“祖国とは国語”や、“国家の品格”、さらには、文藝春秋の12月号に掲載された“教養立国”での主張に似た内容となっています。“老人の不見識”と謙遜されつつ、軽躁なるものを勇豪とみるなかれ、ユーモアとフレキシビリティを重視せよ、など日本人の美徳と倫理を改めて問う本となっている。ご一読をお勧めしたい、と思う。

 “大人の見識”を読み終えたのちは、“裁判員制度の正体”という本を読み始めています。裁判員制度の問題点をいくつか指摘していますが、その最大のものは、憲法違反の制度である、という点です。文藝春秋の12月号にも似たような論点の論文が掲載されていましたが、日本国憲法には、参審制も、陪審制も、規定されていないのです。仏蘭西のように、現行憲法制定以前から、200年もの歴史のある参審制が取られていれば、あえて憲法に規程を置く必要はないのでしょうが、現行憲法に想定のない制度を導入する上では、何ら根拠もないのは、憲法に違反すると考えざるを得ないという論理が成り立ちます。“裁判員制度の正体”の著者、西野喜一氏によれば、裁判員制度は、“違憲のデパート”だそうです。

 それはともかく、このところは、心理学などの専門書以外の、さまざまテーマの新書の類を中心に乱読しています。もう少し体力が付いてくれば、心理学の専門書にも手をつけてみようと考えています。

 ところで、今日は、亡きオヤジの命日でした。早いことに満3年が経ちました。未だに、こういうことをしてやっていれば良かったとか、こういう点についてもっと話をしておけば良かったと思うことは多々ありますが、今では想像上でしか、それもできなくなっています。今の私の状況を目の当たりにしていたら、何というだろうかなどと、ひとしきり、頑固一徹で、われわれ子どもたちには厳しい一方だったオヤジのことをしばし思い出していました。孫には優しいおじいちゃんでしたが、「我が子に、頑固オヤジといわれたら、それは、勲章をもらったくらい晴れがましいことだ」などともいっていました。

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統計ソフトに手こずる

Dsc06263  昨日の分です。北日本は、大雪になっているようです。大雪には慣れていらっしゃるのでしょうが、余りにも早くからこれほどの雪になっては、冬支度も間に合わないで、大変かと思います。

 さて、一昨日のSbさんのデータを、何とか分析してみようと思って、いろいろと努力をしてみたものの、上手くいかないという情けない有様でした。人文・社会科学系では、統計パッケージソフトとしては、SPSSがもっともポピュラーです。しかし、このソフトは、値段もとてもすばらしいものなのです。Base systemという基本のパッケージだけで、\166,950もします。アカデミック・プライスでさえ、\102,900もします。最新バージョンは、16.0Jですが、バージョンアップでも、\54,000~\84,000なのです。とても買えません(大学では、ライセンスを導入しています)。しかも、バージョンアップがかなり頻繁に行われ、懐具合を考えると、とても追いついて行きません。

 ということで、ネットを探して、SPSSに似たフリーソフト(英語版OpenStat)を見つけ、それで分析しようとしてみたのですが、データをExcelからコピー&ペーストして、変数名などもつけて、保存するところまでは無事に終了しました。ところが、いったん保存したファイルを開くと、変数がずれてしまってどうしようもない、という事態を繰り返してしまい、いっこうに分析に入れませんでした。

 午前中、格闘したのですが、二進も三進もいかないという状態で、さすがに諦めました。昔でしたら、ムキになって、意地になってやったのですが、さすがにそこまでの元気はありませんし、行動パターンを変えないと、元の木阿弥でビョーキが再度悪化しそうでしたので、“止~めた”ということにしました。

 英語版のソフトですが、統計用語が分かれば十分使えるはずですし、操作もSPSSに似せてあるのですが、ダメです。データは、テキストファイルで保存されますので、それをテキスト・エディタで開いて、怪しいところを修正したりして、何度かトライしたのですが、やはり上手くいきません。

Dsc06266  午後からは、疲れてしまい、リビングでボンヤリと(いつものこと、といわれれば、そうなのですが)過ごしていました。今日掲げた2枚の写真は、昨日の午後の空を撮影したものです。とくに最初のものは、物思いに耽らせる効果が抜群の光景でした。とくに何かに集中して考えるということではありませんが、あれやこれやボンヤリといろお色な考えなどが、浮かんでは消えるに任せ、頭の中がリフレッシュできたように思います。

 そこで、今日は、別のフリーソフト(R)でやってみようと思っています。Rであれば、かなり日本語化されており、フリーソフトなのですが、日本語の解説本や、統計解析のテキストも出ていますので、何とかなるかと期待してのことです。Sbさんはからは、“ファイトが出てきました。統計の本も図書館で借りたり、丸善で買ったりしてきましたので、これから挑戦します!”というメールが届きました。彼女の方にももちろん期待しますが、多少は自分でもと思います。

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2007年11月21日 (水)

統計的解析は、難しい?

 寒い一日でした。贅肉はあるのですが、体力がないので、主観的にはかなり寒く感じます。心身のエネルギーが、まだ低下したままなのでしょう。2年前の1月に、最初に倒れたときのように、体の芯から冷え切ってしまっているような感じではないので、まだ助かりますが、暖房を入れようかどうか、迷っています。

 さて、曇りがちでしたので、散歩には出ませんでした。朝一番に、後期課程の院生のSbさんから、現在とりまとめている論文に使うデータのオリジナルが届きました。この間から、統計的解析の1つの方法である、因子分析が上手くいかないと連絡のあったものです。

 因子分析は、多変量解析法の1つであり、いくつかの変数(質問項目など)を、相関関係を元に、少数の“因子”にグルーピングする方法です。20世紀の初頭以来、心理学の分野で発展してきた分析方法の1つです。もともとは、知能の因子構造を検討する方法として、開発されたものです。因子分析が適用できるデータは、量的データに限られます。量的データというのは、人数や件数などを数え上げたり、何らかの測定装置など尺度(ものさし)で数的に測定したりすることで得られるデータを言います。これに対して、質的変数というものもあり、それは、性別や、品質の松・竹・梅のようにカテゴリーで分類されているものです。

 話を元に戻しますが、Sbさんからのデータを一目見るなり、なぜ因子分析が上手くいかないか、たちどころに理解できました。“すっごい!”と思った方がおありかも知れませんが、残念ながら、全然すごくありません。量的データでなければならないのに、質的データに対して因子分析を適用していたから、上手くいかないのです。つまり、当然の帰結なのです。

 これで、私のいだいていた疑問が、すべて氷解しました。というのは、平均や、標準偏差はどうなっているのかとか、天井効果や、床効果はないのか(天井効果とは、平均+標準偏差1つ分が、評定値の最大値を超えてしまう現象で、床効果は、逆に、平均-標準偏差1つ分が、評定値の最小値を下回る現象)、線形の相関をしているのか(線形=linearで、要するに相関図がy=ax+bのような、一次方程式の回帰直線の周りに分布しているか、ということ)という質問に対しての回答が、要領を得なかったのです。

 Sbさんは、休養加療以前のブログにもたびたび登場させていましたので、ご記憶の方もあろうかと思いますが、優秀なのですが、時々、エアポケットか、落とし穴にはまってしまうことがあります。今回も、データが質的か、量的かという基本的なポイントをすっ飛ばして、質問項目のグルーピング=因子分析と固く信じ込んでいたためのミスだったようです。

 この場合には、難しい話になりますが、クラスター分析を適用しなければなりません。たぶん、知識としては知っていたのでしょうが、誤った信念が邪魔をしてしまったのでしょう。早速、メールでやり直し!と通告しました。が、まだ返事が来ませんので、ドーッと落ち込んでしまっているか、ひっくり返ってしまって起き上がれないか、のどちらかでしょう。あるいは、笑うしかない、と思って、大笑いしているのかも知れません。

 と笑い話にしてしまい、彼女には申し訳ありませんが、指導教授としては、まだまだ指導することがあって、良かったと安堵している面もあるのです(苦笑)。

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ビッグな虹

Dsc06262 今朝も、冷たい朝になっています。が、6時半に新聞を取りに降りるとき、大きな虹が見Dsc06259 えるのに、気づきました。左は、南側のベランダから見た、桑名市内、桑名駅の方角です。左が東の方角で、日の出を迎えましたので、陽が当たっています。遠くの方は、雲がかかっています。右の写真は、北側の玄関から、多度山の方角で撮影したものです。左下に薄くシルエットが見えるのが、多度山です。虹のブリッジが、どちらもかなり垂直に近い角度になっており、その大きさが推測していただけるでしょう。

 もう少しクリアに見えていれば、言うことなし、なのですが、今ひとつであるのは、ちょっと残念です。陽が昇るにつれて、消えてきてしまったようです。

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2007年11月20日 (火)

トホホな散歩

Dsc06248 昨日に比べると、ずいぶん暖かく感じましたが、平年並みということのようです。昨日の御在所岳の積雪は、頂上で20㎝に達したと、今朝の新聞にありました。鈴鹿の山並みは、頂上あたりは、今日も雪が残っているのが見えました。天気はよいので、今日も散歩に出かけました。どこへ行くということは余り考えずに出かけたのですが、オヤジの命日も近いことですから、まずは、浄土真宗大谷派・桑名別院(本統寺)へお参りということにしました。ここへは、何度となく訪れていますが、割と心静かに、落ち着ける雰囲気があります。写真は、山門の外側ですが、桜の木が色づいています。

Dsc06249  そのあとのコースは、全く考えていませんでしたが、近くの浄土真宗高田派・常信寺をDsc06251 覗いていきました。境内はさほど広くはないのですが、お参りする人も少なく、まさに“静かな佇まい”を醸し出しています。小ぶりな山門の奥に、本堂が見えています。このあたりは、寺町商店街から少し入ったところで、その名の通り、寺がたくさん集まっているところです。多くの寺は、江戸時代くらいから、現在の場所にあるようで、“久波奈名所図会”と照らし合わせても、余り相違がないほどです。

Kaburasenbeihonpo  ちなみに、昨日でしたか、ブログに書いた“かぶら煎餅”の本店も、この南寺町にあります。かぶら煎餅は、蕪の形に焼き上げられた、ごく普通の煎餅です。その昔、松平定永公(松平定信公の息子)のころから、質素倹約の象徴として蕪が重視されたことによります。もう一つ、蕪をモチーフにしたものとしては、“蕪盆”もあります。これも上述の“久波奈名所図会”にも出てくるくらい伝統のあるものですが、現在では、蕪盆を作っているのは、ただ一軒のみです。蕪盆は、丸盆に蕪の絵柄が特徴の漆器です。

 この後は、久しぶりにアピタに立ち寄り、本屋と玩具コーナーを覗き、駅前のファミマで新聞を買い、駅前のロータリー脇で一休みです。ここまで、1.5~6㎞程度の距離のはずなのですが、どうにも疲れてきてしまいました。疲労感とともに、足に倦怠感が出てきました。いやぁ~、どうしよう?と思ったのですが、幸い、グッドアイデアが浮かんできました。

Dsc06255  それは、桑名市内には、三重交通の市内循環バスが走っていることです。最近流Dsc06256_2 行の自治体の運営によるミニバスもあるのですが、これは市内均一料金で、100円なのですが、如何せん本数が、1ルートあたり、1日に数本しかありません。循環バスであれば、A循環、B循環と、右回り、左回りが、昼間でも最少、1時間に1本あります。早速、駅前のバスターミナルへ行くと、15分後にA循環バスがありました。これなら、駅前から、3区間、160円で寺町商店街の入り口あたりまで戻ることが出来ます。助かりました。

 寺町のバス停からであれば、自宅までは、200メートルほどです。というように、途中バスに乗る、というルール違反を犯してしまったという、トホホな散歩でした。前半・後半をあわせても2㎞足らずという、テキトーな散歩です。まぁ、出かけないよりはマシか、と思うことにします。

Dsc06258  午後からは、日当たりの良いリビングでゆっくりと過ごしています。そのうち、後期課程の院生であるSbさんから、最近の進捗状況の報告が来るものと思います。と、プレッシャーをかけたりして……(苦笑)。今週は、3連休になりますから、他の院生諸氏にも、進み具合をチェックすることにしましょう。

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2007年11月19日 (月)

眺望と散歩

Dsc06204 まるで冬の空です。背の高い煙突が2本見えるのは、中部電力川越火力発電所です。Dsc06206 右の煙突から吐き出された煙が、ちょうど真南に向かってたなびいています。午前中、10時前の写真です。この時間帯の、鈴鹿山脈の様子は、右の写真のようになっています。晴れていますので、雪化粧は少し溶けて、薄くなっているようです。ちょうど真ん中が、御在所岳、その右が釈迦ヶ岳(1,092メートル)です。御在所の左は、鎌ヶ岳(1,161メートル)だと思われます。

Dsc06213  同じ頃の藤原岳の様子です。こちら側の斜面は、セメント材料を採取するために、かなDsc06215 り削り取られています。藤原岳は、1,120メートルの高さです。すぐ横に見えるもう少し高いところは、御池岳(1,247メートル)ではないかと思います。右の写真も、10時前に撮影しました。多度山です。多度山自体は、403メートルとさほど高くはありません。多度山は、無線中継所など、たくさんの鉄塔が建っている山です。こちらは、今日は、まだ雪は積もっていません。多度山の奥の方は、養老山地で、養老から関ヶ原の方へと続きます。

Dsc06218  変わって、北東の方向を見ますと、御岳(3,067メートル)が、やはり冠雪した姿で見えています。ちょうどこの写真の中央に見える白い山が、御岳です。冬になると、良く見通しがききますので、このように見えるのです。肉眼でみた方が、もう少しコントラストがあって、分かりやすいのですが、デジカメで修正をかけないとこの程度で精一杯です。

Dsc06221  午後は、1時過ぎから、郵便を投函しがてら、近くをブラブラ散歩してきました。この写真は、散歩に出るときに、9階の階段のところから撮ったものです。諸戸氏邸の木々も、さらに色づいてきました。川を挟んで、遠くには、今朝と同じように、奥三河の山並みと、中央アルプスの山並みが重なって見えています。

Dsc06228  諸戸氏邸の前の惣構堀端の散歩道は、今日、草刈りや清掃をしていただけ、このよDsc06229 うに綺麗になっています。そこから、諸戸氏邸の煉瓦造りの蔵を見上げますと、青空とコントラストが効いて、とても鮮やかに見えます。散歩は、ここから、六華苑の方に出て、揖斐川堤防を上流方向に向かい、福島ポンプ場のあたりで、Uターンし、バロー桑名東店に立ち寄って、おやつに、地元名産の“かぶら煎餅”を買って帰ってきました。

 散歩は、ブラブラ歩きで、約2㎞。12月上旬の気候という予報でしたが、風のないところは、結構暖かく、多少汗ばむかというくらいでした。ホドホドが、一番です。さして疲れもせず、陽の光にも当たることが出来、気分も変えられたという、今日の散歩でした。

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初冠雪

Dsc06185 初冠雪とはいえ、桑名市内ではありません。写真は、鈴鹿山脈の藤原岳(1,120メートル)の写真です。Dsc06196今朝、6時38分の撮影です。多度山は、まだ雪が積もっていませんでしたが、鈴鹿の山 々は、御在所岳などもすべて雪が積もっていました。右の写真は、中央あたりに御在所岳が見えるはずです。まだ雲がかかっていますので、頂上あたりは、この写真を撮った、6時40分頃もまだ、雪が降っているものと思われます。

Dsc06187  今朝は、5時半頃に起床し、6時半前に新聞を取りに行ったのですが、本当に寒かったです。新聞を取って帰ってきて、9階の玄関から遠くを見たら、西の山には雪、東は、朝焼けという風でした。3枚目は、よく目をこらしていただくと、中央からやや左に名古屋の高層ビルが見えます。また、山並みが重なっていますが、手前の低い山並みは、猿投山、寧比曽岳、段戸山など、1,000メートル内外の三河地方の山々で、その後ろは、中央アルプスでしょう。もっとも高く見えているのは、恵那山(2,191メートル)でしょう。

Dsc06193  そして、日の出です。今朝は、6時39分でした。徐々に太陽が見えてくるというよりも、ポコッと顔を出すような感じで見えました。屋外では、寒いというか、空気が冷たい感じですが、初雪と、日の出を見て、キリリと身が引き締まる思いがします。

Dsc06198  再び、目を西の空に転じて、桑名駅前あたりから、鈴鹿山脈の眺めです。朝焼けDsc06197 で、雲も、雪も赤みを帯びて見えます。中央やや右あたりに御在所岳(1,212メートル)、雨乞岳の頂上が見えるところですが、雲がかかっていますから、やはりまだ、現在進行形で、雪が降っていると思います。右の写真は、左のものから、もう少し北側に視線を向けたものです。雲がずっと続いています。

Dsc06201  日の出から、4分後の写真です。太陽もすっかり顔を出しています。さぁ!と張り切っていきたいところですが、体力面の回復がまだ十分ではないことと関係するのでしょうが、寒くて、寒くて仕方ありません。ボチボチと、焦らず、着実にやることにしましょう。

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2007年11月18日 (日)

ちりとてちん

 寒い一日でした。リビングは、南向きで陽が当たっていれば、暖かいのですが、私が過ごしている部屋は、北向きですので、今日のような日は、暖房が恋しくなります。

 一日、空いてしまいましたが、特段理由はありません。ただ、昨日の土曜日、午前中は、知らぬ間に、リビングのソファで爆睡していました。調子は良いつもりでしたが、昨日は、どうにも眠くて、9時半くらいから、3時間近く寝てしまっていました。そのお陰で、午後は多少スッキリはしていたのですが、ウロウロしている家に一日が、終わってしまった感じで、とくにこれということをするでもなく、過ぎてしまいました。

 このところ、朝は結構気温が低くなり、そのせいか、5時起きという芸当が出来なくなってきています。先週は、徐々に起床時間が遅くなり、昨日は、6時頃でしたし、今日などは、二度寝をしたせいもあり、8時頃やっと起きられたくらいです。

 今日は、最初に書きましたように、終日寒い一日でした。結局、読みさしの本、2、3冊を読み終えたくらいです。それらは、マイ・ブックスに掲げておきました。積ん読が、いくらか解消できました。その他には、落語のCDを聞いていました。“サライ”という雑誌の付録です。柳家小三治の“千早振る”と、“うどん屋”という古典落語の傑作2編と、三遊亭円窓の“寿限無”です。どれも、改めて紹介するまでもないくらい、有名な噺です。

 落語といえば、NHKの朝の連続ドラマが、“ちりとてちん”という落語の噺をしています。家内が見ているのですが、ついついつられて一緒に見るようになってしまっています。この“ちりとてちん”も、落語の