2016年8月30日 (火)

センダイムシクイ、コゲラ、シジュウカラ@九華公園……春日神社にお坊様!?

Dscn8086_800x600 台風10号は、岩手県に上陸したとのことですが、東北地方太平洋側への台風の上陸は、気象庁が昭和26(1951)年に統計を取り始めてから初めてといいます。大きな被害がないことを願っています。この地方、台風の直接的な影響はないのですが、今日は、久しぶりに(いつ以来か分かりませんが)、最高気温は30℃を下回りました。エアコンなしで快適に過ごせています。写真は、住吉神社の前から多度山や、揖斐川の上流の方角を撮ったもの。

Dscn8091_800x600  さて、今日は事情があって家事を一通り済ませ、散歩に出たのは9時50分くらい。コースはいつも通りですが、1時間以上遅いので、知り合いの方には会えないかと思ったら、バールフレンドのYさんなどに遭遇。おしゃべりもしてこられました。

Img_0541_800x533  吉之丸コミュニティパーク西の堀端でハクセキレイ。知らない間にデジイチのモードがTv(シャッター速度優先)になっていて、こんな写真になりました(苦笑)。よく確かめないといけません。九華公園に入ったところでは、この頃ムクドリが集まっていたのですが、今日は不在。

Img_0544_800x582  これは、今日も鳥はいないのかと思ったのですが、朝日丸跡の東側で、こちImg_0545_800x602 らに遭遇。5~6羽がいました。色、形、出現場所などから、センダイムシクイと思います。漢字で書くと、「千代虫喰」。「仙台虫喰」とも書くようです。その由来は、さえずり(チヨ チヨ ビィー)を「ツル チヨ ギミ―」、「めいぼくせんだいはぎ伽羅仙台萩」の鶴千代君と聞きなして、センダイムシクイだそうです。「千代」か、「仙台」は、小生には分かりません。ウグイスの仲間ですので、似た姿形をしています。

Img_0554_800x559  センダイムシクイのいたあたりには、コゲラ(小啄木鳥)も2羽がいました。鳴き声はしImg_0564_800x555 ていたのですが、姿はなかなか見つけられませんでした。夏の間も、ときどき鳴き声(ギィーギィー)は、聞こえていましたが、ようやくその姿をとらえられました。右の写真のように、桜の木と思いますが、樹液のようなものが出ているところで何かをついばんでいました。

Img_0576_800x510  このコゲラ、別の桜の木に移動し、そこでは、瘤のようなところで虫を引っ張り出しているように見えました。ここには結構長い時間いました。初めてお目にかかった男性が、「何を撮っているのか?」とおっしゃったので、ご説明し、しばらく一緒に見ていました。ちょうどそこには、バールフレンドのYさんもやって来られ、「かわいいねぇ」と。

Img_0598_800x568  さらに、近くの木で別の鳥を発見。そっと近づいて見たら、シジュウカラ(四十雀)のようです。ヒガラかとも思ったのですが、ヒガラにしては尾が長いように思います。のど元から胸にかけての模様が確認できれば、はっきりします。こちらは、確認できたのは、この1羽のみ。ただ、先日来、ときどき「ツツピン ツツピン」という鳴き声が聞こえていましたので、これまでもいたようです。

 とまぁ、昨日の今日ですし、時間も遅かったので、鳥はいないものと思って出かけたのですが、案外収穫がありました。また暑くはなるようですが、猛暑のピークも過ぎたでしょうから、少しずつ鳥の種類が増えてくると期待しています。

Dscn8098_800x600  ところで、昨日届いた地元の情報誌“Kuwanavi My(クワナビミュ)”2016年8月号(#83)Dscn8101_800x600 に、春日神社の左大臣・右大臣奉納奉告祭の記事が載っていました(拙ブログ 8/21、春日さんの左大臣・右大臣奉納奉告祭……伊勢大神楽の奉納も【動画をYouTubeにアップしましたもご覧ください)。そこに、第2次大戦で焼失する以前、楼門の裏側には、金剛力士像が安置されていたとありました。そういえば、裏側にはスペースがあったなと思って、帰りに確認してきました。記憶通り、楼門の裏側、両方にスペースがあります。ということは、今度は金剛力士像の復活となるのでしょうか? 楼門再建が平成7年(1995年)の七百年祭記念事業で行われ、それから21年の歳月を経て、左大臣・右大臣が安置されていますので、もしそうだとしてもすぐにというわけにはいかないでしょうが。

Img_0637_800x533  せっかくお参りしましたので、左大臣・右大臣とも、クローズアップを撮っImg_0640_800x533 てきました。左の写真が右大臣、右の写真が左大臣でいらっしゃいます。よく拝見すると、あごひげの有無だけでなく、表情も微妙に違うようです(当たり前なのでしょうが……)。

Img_0643_800x533  余談であります。春日さんにお参りして、ふと社務所の方を見たら、「えっ?」という光景がありました。お坊様がいらっしゃって、宮司さんとお話をしておられたのです。神社にお坊様というのは、初めて見ました。新鮮でもありましたし、不思議な感じもしました。

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2016年8月29日 (月)

台風の影響か、鳥はおらず……来月から博物館で「村正」展

Dscn8052_800x600 8月も終わりになりました。迷走台風は、関東北部から東北地方の太平洋側に上陸のようです。東北地方の太平洋側に台風が上陸するということは記憶にありません。十分にご注意くださいますように。


Dscn8064_800x600  さて、昨日は雨模様で、散歩には行かず、午後から、四日市方面に所用で出かけていました。途中、あちこちの水田でサギの姿を見たのですが、写真には撮れていません。今日は、いつものように、午前中に散歩をしてきたのですが、天気が悪いせいか、鳥はほとんどいません。散歩友達の方では、Yさんと、伊賀町のご隠居Hさん(久しぶりでした)にお目にかかったくらい。左の写真は、九華公園で、二の丸跡あたりから本丸跡の方を見たものです。

Img_0504_800x533  九華公園の北門、土俵の近くのエノキでは、ムクドリの集団がいました。しImg_0507_800x556 かし、今日はスズメやドバトも余り見られませんでした。



Img_0516_800x560  カワウも、奥平屋敷跡のステージ裏に1羽いたくらいで、ほとんど見かけませんでした。こういう日もあるとは思うのですが、ちょっと張り合いがありません。

Dscn8066_800x566  鎮国守国神社の御車修祓殿。工事が再開されたようだと、先日書きましたが、石材店の方が入って、社の周りに石畳を敷く作業をしておられるようでした。

Img_0518_800x565  昆虫は、キアゲハや、カラスアゲハなども見たのですが、こちらもわずかしかいませんでした。歴史を語る公園に立ち寄ったら、東側のお堀で、ギンヤンマを見ました。ここでは、ギンヤンマの他、ウチワヤンマやコシアキトンボなどもよくみます。ギンヤンマは、交尾中のペアがいました。

Dscn8062_573x800  余談というか、自分のための覚えのようなことで、恐縮です。桑名市博物館では、9月10日から「特別企画展 村正 伊勢桑名の刀工」という展覧会が開かれます。名刀とも、妖刀ともいわれる村正が見られます。「村正」は、よく切れることから多くの武士たちに求められたそうですが、徳川家に祟るという伝説もあり、そのため「妖刀」ともいわれます。この展覧会では、村正の刀剣が20振ほど見られるそうです。村正は、桑名で活躍した刀工(刀工集団ともいわれます。こちらもご覧ください)。

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2016年8月27日 (土)

ミサゴ2羽、イソヒヨドリ、アオサギ7羽……河口堰、木曽川右岸へ

Img_0196_800x533  カラスの出迎えを受けて(笑)、長良川河口堰へ行ってきました。「何だかなぁ」と思ったのですが、案外成果がありました。カラスに会うのも悪くはないかも知れません。

Img_0240_800x585  まず一つは、イソヒヨドリに久しぶりに遭遇。河口堰西側の閘門のすぐ下流のところに東から飛んできました。メスです。しばらく止まっていてまた、西の方へ飛び去りました。

Dscn7986_800x599  もう一つは、ミサゴの食餌シーンです。河口堰西端から下流側の杭の上。Dscn7990_800x599 200m以上の距離がありましたので、デジイチの250mmズームでは力不足。この2枚の写真は、コンデジ(Nikon Coolpix)で撮りました(光学+デジタルズームで、80倍にしましたので、画質はよくありません)。

 短い動画をYouTubeに載せました。10秒ほどです。三脚はなし、デジタル80倍ズームで撮りましたので、画面は揺れています。

Img_0221_800x519  デジイチの250mmズーム画像をそのまま載せますと、こんな写真になります。中央の赤丸の中にミサゴがいます。右側の杭の上にいるのはカワウ。背後に見えるのは、小生のいつもの散歩コース。若干、説明を加えておきました。

Img_0274_576x800  しばらく見ている間に、杭の根元にアオサギがやって来ました。ミサゴは主に魚を捕って食べますから、アオサギは襲われないとは思いますが、ちょっと大胆な気もします。神経質なアオサギですから、視野に入っていなかったということはないと思いますが……。

Img_0244_800x596  河口堰の西側にはあちこちにアオサギの姿がありましImg_0248_800x575 た。左は、堰下流の魚道の西側にいたもの。右は、閘門の下流側にいたもの。


Img_0393_800x532  閘門のすぐ東側の手すり上にもアオサギ。器用にもこんな細いところに捉まって立っていました。アオサギの視野に十分入るところから撮ったのですが、珍しく逃げませんでした。

Img_0282_800x564  閘門の少し上流側、オレンジの浮きをつなぐロープにもアオサギ。少し離Img_0346_800x533 れて、上流側から撮ると、右のようになります。赤丸の中にアオサギが写っています。後ろは、閘門。船が通れます。


Img_0311_800x592  親水広場(親水公園ではなく、これが正しい名称でした)まで来ました。東Img_0303_800x608 側にある赤い杭の上には、よくウミネコがいます。親水広場の水路では、イソシギを見たのですが、写真ではよく分かりません。

Img_0322_800x581  親水広場の北端、せせらぎがあるところでは、カワラヒワが数羽。写真には、2羽しか撮れませんでしたが。向かって左のカワラヒワ、水浴びでもしたのか、身繕いをしていました。

Img_0331_800x573  水路の北端。モクズガニだと思いますが、隅っこに固まっていました。のぞき込んだら、こちらを意識したような行動を採っていました。


Img_0398_800x594  堰まで戻ってきましたら、閘門の東側、アオサギがいるそばにコサギが1羽来ていました。水面まではかなり高さがあるのですが、餌を探しているのでしょうか?


Img_0405_800x558  ミサゴは、まだ餌を食べているようでしたが、そのまま東のアクアプラザながらImg_0409_800x608 の方へ戻ります。途中、下流側で、東からアオサギが飛んできました。どこに行くのかと思ったら、下流・東の監視塔に降り立ちました。向こう側で、降りたところは確認できませんでした。

Img_0413_800x565  東端まで戻ってきました。管理所のすぐ西にアオサギの姿が見えました。00_sekizenkei 結局、今日、河口堰で見たアオサギは、6羽(実数だと思います)。以前にも載せたことがあると思いますが、河口堰の全体像は右の通り(水資源機構のサイトから借りました)。

Dscn8006_800x600  河口堰にいたのは、9時前からほぼ1時間。時間がありますから、先日行った、木曽川右岸も行ってきました。前回同様、伊曽島神社にクルマを止め、23号線木曽川大橋あたりを見てきました。

Img_0422_800x577  木曽川大橋下流側、2つめの水制にアオサギの姿。本日、7羽目であります。上に見えているのは、伊勢湾岸道。その向こうは、知多半島。さらに先の水制の灯標にはカワウが止まっています。

Img_0435_800x582  木曽川大橋をくぐって、上流側へ。1つめの水制に行く途中、木曽川上空を猛禽類の姿が……。またもや、ミサゴでした。下を見て飛んでいますから、餌を探しているのだと思います。

Img_0427_800x541  上流側、1つめの水制。カワウとコサギがいます。左は岸に近い方、右がImg_0425_800x531 水制の先端部分。今日も、キンスズさんの姿はありません。ひらいさんがお出かけになると、必ずいるようなのですがねぇ……(2016.08.27 木曽川確認)。

Img_0465_800x533  2つめの水制。コサギ6羽と、たぶんダイサギでしょう、1羽、他はカワウ少Img_0476_800x551_2 し。水制の岸に近いところに大半が集まっています。浅くなっているようで、餌を探しているように見えました。3つめの水制あたりには、鳥影はありませんでしたので、今日はここまで。ほぼ11時でしたので、帰宅。途中、何度か、小雨に降られましたが、たいしたことはなし。

Dscn8005_800x600  余談であります。アクアプラザながら、昨日までの入館者数。そして、やっKakouzekidc1_800x564 と、河口堰のダムカードをゲットしてきました。ダムカードを収集しているわけではありませんが、家内の希望もあり、もらってきたという次第です。8時40分出発、11時半前帰宅。歩いたのは、計4.3㎞ほど。

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2016年8月26日 (金)

再びのノウゼンカズラ……残暑お見舞い申し上げます

Img_0182_800x568 ノウゼンカズラ。寺町交差点の北、三崎見附あたりのお宅です。6月の下旬から7月にかけて咲いていたところです。またたくさん花がついています。花期は7~8月のようですが、2回も咲くのでしょうか? 知らないこと、分からないことがたくさんあります(苦笑)。

Img_0159_800x533  さて、散歩は、8時半過ぎから11時前まで。毎度毎度、同じパターンで、住吉神社から九華公園、京町、寺町と5.1㎞。なんとかの一つ覚えであります(苦笑)。

Img_0158_800x531  住吉神社前から見える、揖斐長良川の中州。肉眼では、鳥には気づかなかったのですが、パソコンで見たら、アオサギさんが1羽いました。ちょっと分かりにくいのですが、中央にいます。

Img_0163_800x555  九華公園では、このところ、北門を入ったところにムクドリがよく集まっています。何か理由があるのでしょうが、委細は不明です。この他には、カワラヒワや、ハクセキレイもいたのですが、写真には撮れずじまい。


Img_0167_800x533  カルガモさんは、堀の中の東屋の下でお休み中。相方は見当たりませんでした。暑いので、日陰にいるのだろうと思います。


Dscn7960_800x559  鎮国さんの「御車修祓殿」、工事がずっと止まったままでしたが、今日は、石材屋さんが入っていました。現場に積んである石を敷き詰めるように聞いています。

Dscn7959_800x600  その鎮国さんに、参道にたくさんクルマが止まっていて、何かあるのかと思っていましたら、この春新たにできあがった参集殿「楽翁殿」にご覧のような看板が出ていました。「古美術桑名七里乃市交換会々場」とあります。「鑑札」がないと参加できないとありますから、プロの古美術商の方たちが、古美術品を持ち寄って、交換か、売買かしていらっしゃるのでしょう。「毎月一日二十六日」とありますが、初めて見ました。看板には年季が入っているようですから、昔から行われていたのでしょう。

Dscn7956_800x600  朝夕は、いくらか楽になったように感じますが、昼間は今日も33℃。参ります(苦笑)。夏バテはしていないと思いますが、この暑さはやはり、ちょっと耐えがたい感じがしています。ブログには書いていませんが、最近は午睡が欠かせません。爆睡はしておりませんが、1時間ほど惰眠をむさぼっています。

Dscn7964_800x600  雲を見ますと、秋と夏とが並んでいるように見えます。9月になるとまた野鳥たちが少しずつ戻ってきてくれるかと期待しつつ、何とかこの暑さをやり過ごしたいところです。

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2016年8月24日 (水)

午前中は土砂降り、夕方散歩で、雲の観察(笑)

Dscn7920_800x600 それにしてもよく降りました。9時から10時の間、アメダスのデータでは、0824rain_800x515 25.5mmでしたが、昼のニュースでは、28.8mmといっていました。散歩には行けませんでしたし、ベランダに干した洗濯物を取り込むのに大わらわ(苦笑)。

Dscn7924_800x600  午後から娘と本屋に行った後、5時過ぎから30分余り、桑名七里の渡し公園、揖斐川堤防、住吉神社、七里の渡し跡と歩いてきました。1日に1度は散歩に出ないと落ち着きません(笑)。2.2㎞ほどですから、いつもの半分以下の距離でした。この時間、鳥の姿はあまりありません。ハクセキレイやスズメくらい。川の中州にもサギたちはいませんでした。

Img_0150_800x571  七里の渡し跡近くを歩いている時、ウミネコらしき鳥が揖斐川の上流方向に飛んでいったのですが、あいにく気づくのが遅れ、こんな写真しか撮れず、残念。

Dscn7934_800x600  今日もまた、大気が不安定ということで、あちこちに入道雲など、いろいろ。雲の様子を見ていると、おもしろくて、飽きません。この写真は、六華苑の東あたりの揖斐川の堤防で、北の空を撮ったもの。下の方に、多度山や、伊勢大橋も写っています。

Dscn7937_600x800  その少し後、福島ポンプ場に近いあたりから撮ったもの。長良川河口堰も見えています。この頃、名古屋方面からは、雷鳴らしき音が聞こえてきていました。

Img_0143_800x533  さらにそのあとの東の空。雲がおもしろい形になっているImg_0145_800x533 のを見つけました。左は、250mmでズームアップしたもの、右は、55mmで撮ったもの。雲海の向こうに、入道雲が出てきたと思いますが、その上にさらに笠のような雲が。

Img_0155_800x533  まだ南の海上には、台風が居座っていますから、当分は、天気は安定しないかも知れません。明日は、家内の実家へ行く予定です。

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2016年8月23日 (火)

九華公園でアオサギ……浄土寺の地蔵盆と、メダカの余談

Dscn7878_800x600 暦の上では、処暑で、暑さが落ち着く時期といいますが、今日も桑名は、34.6℃の暑さ。雲には、秋の気配も見て取れますが、実際には暑くて耐えられません(苦笑)。冒頭の写真は、住吉神社。9時前の西の空であります。今日もいつもと同じように、8時40分スタートで散歩(修行? 巡回?)であります。吉之丸コミュニティパークで散歩友達のWさんの話を40分ほど聞くこととなり、ちょっと調子が狂いました(苦笑)。九華公園、寺町と回り、清水町の浄土寺(今日、明日と地蔵盆です)を経て、11時過ぎに帰宅。4.8㎞。汗だくでした。

Img_0111_800x588  九華公園を出るとき、散歩友達のナナちゃんに久しぶりに会いました。余りに暑いせいか、ちょっとだらしない格好。これでも女の子です(微笑)。ちょっとあられもない姿でした。ワンちゃんも、さすがに食欲が落ちるそうです。食べ残したドッグフードは、冷凍して、次の日、ハトの餌になるそうでした。

Img_0013_800x528  今朝6時半頃の写真ですが、久しぶりに木曽御嶽山の姿が見えていました。夏の間はほとんど見られません。秋から冬になるとよく見えるようになります。ちょっとだけ、「秋も近いかな」と思わせてくれました。

Img_0067_564x800  さて、今日は何と言っても、こちらから。アオサギさんです。「昨日も見ただろImg_0087_800x599 う?」とおっしゃるかも知れませんが、九華公園に来ていたのです。奥平屋敷跡にあるステージの裏にいました。ステージのところに来たとき、何となくアオサギがいるような気がしたのです(アオサギ・センサー稼働中です……なぁんちゃって)。10数mのところから撮ることができました。堀をのぞき込む動作も繰り返していたのですが、15分ほど見ていた限りでは、餌はゲットせず。

Img_0090_800x555  二の丸跡から撮った写真。以前、「お立ち台」と呼んでいたところです。前は、ここによくアオサギが来ていたのですが、この頃はさっぱりでした。好みの場所というのがあるのだろうと思いますが、このアオサギさんにもここを好きになってもらいたいものです。この後、本丸跡などを回って、外周遊歩道に来たら、もういませんでした。

Img_0037_800x593  吉之丸コミュニティパーク、Wさんに捉まる前、ハクセキレイを3羽。余り暑い時期には、このあたりではハクセキレイを見かけませんから、少しは暑さが和らぐサインかと期待します。

Img_0040_800x541  こちらの2羽のハクセキレイは、戯れ合って飛んでいたもの。ペアなのかImg_0042_800x565 も知れません。



Img_0043_800x545  九華公園でこの頃ときどき見かける光景。エノキなのですが、ムクドリがImg_0109_800x603 たくさん集まって、まるで実がなっているかのようです。



Img_0095_800x599  他に九華公園で見られたのは、カワウさん。野球場の照明灯の上で、口を開け、のど元をブルブルしていました。カワラヒワや、シジュウカラの鳴き声もしていたのですが、姿はなし(残念)。

Img_0113_800x533  夕方6時前、浄土寺の地蔵盆の様子でも見てこようと、本日2度目の散歩Img_0114_800x526 に出ました。名古屋の方の空を見たら、ご覧のような入道雲。予報では、夕方、にわか雨といっていましたから、名古屋方面では降ったかも知れません。ちょうどセントレアに着陸する飛行機も飛んでいました(ズームをつけていなかったので、ちょっと分かりにくい写真でした)。

Img_0125_800x533  浄土寺の地蔵盆。もっと賑わっているのかと思ったのですが、案外でした。ちょっと早過ぎたのかも知れません。本堂の前に机が出て、子どもたちが座っていました。「お金をもらって、飴を渡して……」という声が聞こえてきました。飴? 買ってきませんでした。たぶん誰も食べないからです(苦笑)。

Dscn7892_600x800  袖野山浄土寺であります。袖野というのはこのあたりの古い地名と聞いDscn7891_800x600 ています。説明によれば、永承4年(1049年)、海中から出現した地蔵尊を安置したのが始まりといいます。桑名藩初代藩主・本多忠勝公の「慶長の町割り」により、現在地に移っています。本多家の菩提寺であり、忠勝公の本廟となっています。地蔵盆は、我が家の近くでは、北桑名神社の脇にあるお地蔵さんでも開かれ 、そこからは、石取祭に使う金・太鼓の音が聞こえてきています。こちらの方が、賑わっているかも知れません。

Dscn7914_800x609 余談であります。メダカ、その後も元気に育っています。ご近所のSさんかDscn7910_800x572 ら、「大きくなったら、ください」といわれていましたので、昨日、5匹を差し上げました。左は、Sさん宅のメダカ・ハウス。陶器製の鉢です。我が家もこういう住まいを提供したいと思っています。Sさんからは、冗談半分なのか、「いつでも世話をしていただいて構いません」といわれています(苦笑)。

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2016年8月22日 (月)

暑いが故に、河口堰へ(笑)……アオサギも暑そう

Dscn7821_800x600 関東から北は、台風が来て、大荒れの天気になっているようで、お見舞いDscn7822_800x600 申し上げます。こちらは、相も変わらずの猛暑。今日など、また38℃になるという予報でした(実際には、36.8℃、13時40分)。どうせ暑いのだからと、今日は河口堰へ遠征。むしろ、堰の上は風が通って、まだマシだったかも知れません(苦笑)。

Img_9640_800x593  「鳥果」は、まあまあでした。堰の東側は、魚道の下流に、カワウ4羽。そこへ西からコサギが飛来。浮きをつないでいるロープに降り立ちました。堰の上は、機械室の陰がところどころにありますから、思ったほどつらくはありませんでした。

Img_9656_800x595  堰の西側の閘門の下流には、カワウ1羽、コサギ1羽、アオサギ2羽。アオサギは、閘門からImg_9658_800x579 続く柱の南端と、堰に近いところとに。



Img_9664_800x550  左は、堰に近いところにいたアオサギ。暑いのか、口を開け、のどのあたりImg_9673_800x589 をブルブルしています。こういう行動は、鳥たちにかなり共通したものなのでしょうか。右は、同じく堰の西端、魚道の下流、西にいたアオサギ。前回も同じところにいるのを見ました。このアオサギも、口を開け、ブルブルしています。

Img_9688_800x573  堰西側、魚道の上流にも、アオサギが2羽。今日は、結構たくさんアオサImg_9700_800x543 ギを見ました。右の写真のアオサギさん、右側の翼だけ、このように開いていました。ときどき、こういう格好をしている(両側を開いていることが多いのですが)アオサギを見ます。

Img_9726_800x535  上・左の写真のアオサギ、その後飛び立ち、伊勢大橋方面へ飛んでいきImg_9736_800x551 ました。左右の写真は、多度山をバックにしたもの。左の写真は、普通に飛んでいるところなのですが、右のように、首を起こすシーンが見られました。この後、旋回して方向を変えましたので、方向転換のときに、このような姿勢を取るのかと思います。

Img_9760_800x530  先ほど、右の翼だけを開いていたアオサギは、その後、閘門に入るところImg_9813_800x577 へ移動。この頃、北からの風がかなり強くなり、前傾姿勢を取っていました。何も、こんな捕まりにくいところに移動して、前傾姿勢を取らなくてもよいのに。

Img_9805_800x536  こちら、西の揖斐川右岸方面。アオサギが1羽飛んでいくのを見ていたのImg_9809_800x555 ですが、わざわざダイサギらしき鳥がいるところに接近していったのです。何か訳があるのでしょうか? ダイサギは逃げ、このアオサギは、岸には降りず、川の中に降り立ったのです。

Img_9850_800x542  親水公園にも行ってきました。シギらしき鳥を2羽目撃。1羽は、ピンぼけImg_9852_800x552 写真。もう1羽がこちら。イソシギに見えます。このイソシギさん、しばらく見ていたら、段を上がっていくのです。ちょっとビックリ。飛んで上がればよいのに、よじ登っていくようにして移動するのが笑えます。親水公園では、この他、ハクセキレイを2羽ほど。

Img_9883_800x521  河口堰に戻り、西の端から南を見ると、何羽かアオサギが飛んできたりしていImg_9891_800x558 ます。左右の写真は、十万山。中州に切れ目があり、揖斐川と長良川とがつながっているところ。左は、柱の上にアオサギがいるところへ、別のアオサギが接近。接近したアオサギは、別の柱に止まりました。風が強くて、この2羽も前傾姿勢。

Img_9911_800x559  見ていると、さらに別の2羽が、連なっている感じで飛んできました。揖斐Img_9914_800x554 川の方へ向かっていったのですが、うち1羽は、中州の葦原の中へ降りて行きました。


Img_9947_800x585  堰西側の魚道脇に、アオサギ1羽。来たときに木の上にいたアオサギかImg_9952_800x577 も知れませんが、不明。口を開け気味で、のど元ブルブルでした(笑)。右は、閘門の水路にいたコサギ。


Dscn7826_600x800  河口堰にいたのは1時間ほど。暑かったのですが、風はあり、ときどき雲も出て、耐えられないというほどではありませんでした。写真は、親水公園ですが、ここにもっと水鳥がいるといいのですが、まぁ余り贅沢をいってはいけません。猛暑の割に、アオサギもたくさんいましたし、いろいろの様子も見られ、それなりに満足。



Dscn7837_800x600  時間がありましたので、船頭平閘門へ寄ってきました。ブロ友のこころんDscn7838_800x600 さんがいらっしゃったという記事を拝見して、「そういえば、最近行ってない」と思って立ち寄りました。が、鳥でいたのは、カラス。たくさん集まっていました。釣り人がお二人。

Img_9974_800x557  ケイトウだと思います。船頭平の公園にありました。真夏の花というイメー ジです。しかし、船頭平閘門、暑かったです。早々に退散してきました。


Img_9983_800x605  オマケ。拙宅マンション北側の水路、諸戸氏庭園との間にあります。以前は水がかなり汚れていたのですが、最近はきれいになっています。このところ、見ていると、イトトンボが集まってきていますし、今日は、あちこちで交尾シーンが見られました。

Img_9971_533x800_2  以上、8時40分出発、11時15分頃帰宅。もちろんクルマでです。歩いたのは、たぶん3㎞ほど。帰りには、治水神社の様子も見てきたのですが、アオサギの姿はなし。写真は、船頭平閘門にある、ヨハネス・デレーケの像。オランダ人の、いわゆる「お雇い技師」。砂防、治山、河川改修に携わり、木曽三川の分流工事にも関わっています。

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2016年8月21日 (日)

春日さんの左大臣・右大臣奉納奉告祭……伊勢大神楽の奉納も【動画をYouTubeにアップしました】 

Dscn7782_800x600 朝から暑くなりましたが、予定どおり、散歩のついでに、春日神社の「左大Dscn7786_800x600 事・右大臣奉納奉告祭」を見てきました。氏子代表、石取祭保存会や、石取祭の役員の方など、多数の方が暑い中、正装で参列しておられました。式の次第は、次の引用の通り。

10:00 左大臣右大臣新調奉告祭並びに入魂式
10:30 拝殿前にて伊勢大神楽-神楽奉納
10:40 左大臣・右大臣前にて伊勢大神楽-神楽奉納
10:50 楼門前にて伊勢大神楽 奉納
演目 剣の舞・四方の舞・綾取の曲・献燈の曲・吉野舞・剣三番叟・神来舞・魁曲

Img_9402_800x533  奉告祭は、春日神社の楼門前で行われました。冒頭の写真でおわかりのよImg_9419_800x533 うに、左大臣・右大臣は、すでに楼門内にいらっしゃいます。昨日考えたように、向かって右が左大臣、左が右大臣であります(神様からご覧になって、左、右ということです)。奉告祭、入魂式は、不破宮司様のお祓い、祝詞、参列者の玉串奉奠など、滞りなく進みました。

Img_9441_800x533  桑名神社と中臣神社の両社を合わせて桑名宗社といい、古来から桑名のImg_9457_800x533 総鎮守として崇敬されてきました。永仁4年(1296)に奈良から春日大明神を勧請して合祀したため、「春日さん」と親しまれています。奉告祭、入魂式は、20分余りで終了。宮司さんが、楼門のことや、今回の左大臣・右大臣新調のことなどをお話になりました。

Img_9469_800x598  最後に、左大臣・右大臣をつくられた、桑名の彫り師・森西鶴さんに感謝状が贈呈されました(森さんは、右側の男性)。


Img_9475_800x533  左の写真が、右大臣(楼門の、向かって左側にいらっしゃいます)。右のImg_9479_800x533 写真が、左大臣(同じく、向かって右側)。昨日も書きましたが、左大臣の方が、上位で、しかも年長者ということです。左大臣に髭があるのは、そのことを示しているのでしょう。

Img_9381_800x523  少し引いて撮った写真も載せておきましょう。左が右大臣、右が左大臣のImg_9378_800x561 写真です。



Img_9371_800x533  セレモニーが終わった後は、伊勢大神楽の奉納。国指定重要無形民俗Img_9485_800x533_2 文化財です。山本勘太夫社中が後援、奉納は伊勢大神楽講社宗家・山本源太夫社中の皆さんによります。伊勢大神楽、テレビニュースでは見たことがあるのですが、実際に見るのは初めて。

Img_9504_800x533  左は、最初に拝殿に向かって奉納された神楽です。配布された奉納演目Img_9533_800x598_3 によれば、「鈴の舞」。軽快な御曲に合わせて、右手に持った鈴を振り鳴らして舞う、儀式的な舞ということです。この後も、雅楽は、ストーリーに沿って展開されていくようなのですが、あいにく確かな知識を持ち合わせておりません。勉強しなくてはなりません(苦笑)。右は、そのあと、左大臣・右大臣にそれぞれ奉納された雅楽の場面。

Img_9552_800x546  こちらは、楼門前にて奉納された雅楽。写真に写っていますが、「剣のImg_9565_800x533 舞」。獣姿の獅子が、宝剣を銜え天地四方を祓い清めるというもの。右の写真をご覧になると、宝剣を銜えているのがよく分かります。

Img_9574_800x533  続いて、「四方の舞」。猿田彦の神が登場します。奉納演目によれば、狂Img_9579_800x533 い舞う獅子が暫しの眠りに落ちると、獅子の導き手として猿田彦が降臨し、獅子を導いて、天地四方を祓い清めるのだといいます。

Img_9588_800x533  こちらも、「四方の舞」の場面。獅子が眠りについているところかと思います。


Img_9607_800x587  ついでは、放下芸。「綾採の曲」。天照大神に捧げる神衣を織る機織りのImg_9616_580x800 動きを表した演目だそうです。道化と、放下の掛け合い漫才のように進みます。右の写真のように、撥を投げるのですが、その先端にある赤い装飾は、かつて火をともして演じていた名残だそうです。

Kagura_800x647  こちらは、奉納に先立って配布された演目一覧の部分です。詳細は、伊勢大神楽の公式サイトの「舞と曲」にあります。


Img_9627_800x533  ここまで見ていて、ほぼ11時。炎天下にずっといますので、相当暑くなってきました。途中でしたが、退散することにしました。朝8時半から出てきましたので、2時間半近く、屋外にいたことになります。住吉神社から九華公園を回って、春日さんに。帰りは寺町の横を通って帰宅。この写真は、寺町交差点から北西の空を撮ったもの。いかにも暑そうです(苦笑)。伊勢大神楽、その意味まで理解して見るとおもしろそうです。毎年、12月24日に増田神社で全曲奉納があります。

【追記(8/21夕刻)】 伊勢大神楽の奉納の様子を、YouTubeにアップしました。鈴の舞と、剣の舞と思います。初めの方で画面が大きく揺れるところがあります。また、終わりはちょっと尻切れトンボになっていますが、素人仕事につき、ご容赦ください。

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2016年8月20日 (土)

春日神社の左大臣右大臣に、ハゼ釣りを見る……来週は地蔵盆で、幽霊飴

Img_9312_800x533 よくもこれだけ暑い日が続くものです。お盆明けには多少は楽になるかとImg_9314_800x596 思っていたのですが、まったく期待外れ。カラス、黒いだけに余計に暑いのでしょうか。口を開けていたかと思うと、ガックリとうなだれていました。同情してしまいます(苦笑)。

Dscn7723_800x600  与太話はともかく、今日も35℃を超えたようです。予報では、36℃といっていましたので、それよりはマシ、と思うことにします。住吉神社前、揖斐川の上流方向、真っ青な青空であります。散歩は、いつも通り、8時40分出発。住吉神社から九華公園、春日神社、寺町と、ほぼ2時間。4.6㎞。久しぶりにしっかり歩きました。

Img_9259_800x608  七里の渡し公園から、住吉神社前に出るとき、県道の下をくぐります。ここでImg_9264_800x533 は、ときどき釣りをしている人がいらっしゃいます。獲物を覗かせてもらったら、ハゼが1匹。まだ小さいのですが、もうハゼが釣れるんですねぇ。場所は、右の写真のとおり。奥は住吉ポンプ場。右手に住吉神社があります。ここは、日陰になって、釣りにはよいかも知れません。子どもの頃、海の近くで育ったので、釣具屋さんで、確か30円くらいの竹の釣り竿を買ってハゼ釣りをしました。餌まで買うお金はなく、田んぼでザリガニを捕まえ、それをえさにしたのですが、ハゼは何でも食いつくので、よく釣れた記憶があります。ハゼは、正月の昆布巻きの芯に使いました。

Img_9261_800x571  住吉神社前から見える、揖斐長良川の中州。肉眼では、何かいるなというくらいしか分かりませんでしたが、拡大すると、アオサギ(赤丸)、カルガモ(四角)、カワウ(六角形)と見えました。この写真ではクリアには分かりませんが、証拠として(苦笑)。

Img_9275_800x538  蟠龍櫓の上では、この暑いのに、アヤシげなドバトのカップルが。熱々の雰囲気を漂わせていました。ドバトのオス、メスは、小生には分かりませんが、カップルで間違いない気がします。

Img_9277_800x551  蟠龍櫓近くの揖斐川では、ツバメが数羽やって来て、水面すれすれに飛Img_9281_800x565 び交っていました。ツバメのスピードにはついて行けませんので、クリアな写真にはなりませんでしたが、どうやら水を飲みに来ているようです。左の写真では、水面から水滴が上がっていますし、右の写真では、ツバメが口を開けて飛んでいるのが見えますから。

Img_9308_800x576  九華公園では、夏には大変珍しいのですが、ヤマガラの姿を見ました。昆虫を追いかけて飛び回っていました。コゲラも見たのですが、こちらは大ピンぼけ写真しか撮れず(鳥らしい姿は、何とか分かるくらい)。ブロ友のみゅうさん(“みゅう”の気ままな日記)が、四日市の垂坂公園でヤマガラを捕っていらっしゃったので、うらやましいと思っていたところでした。ヤマガラも、コゲラも本丸跡で。

Dscn7741_800x589  九華公園から春日神社へ。明日(8/21)、左大臣右大臣奉納が行われますので、その準備の様子でも見てこようという次第。


Dscn7744_800x534  楼門の両脇には、左大臣右大臣を安置する白木の台が置かれていましDscn7750_800x600 た。左右とも同じものです。右の写真は、作の隙間から正面を撮ったものです。


Img_9320_800x570  左大臣右大臣は、神社の拝殿にいらっしゃいました。どちらが左大臣で、Img_9327_800x533 どちらが右大臣なのか、よく分かりません。左は中臣神社、右は桑名神社の方にいらっしゃいました。神様からご覧になって、左にいらっしゃるのが左大臣、右が右大臣ですから、我々が見ると、向かって右に左大臣、左に右大臣ということになるように思います。そうすると、右の写真が左大臣、左の写真が右大臣でしょうか。楼門にもこの位置関係で安置されると考えます。ちなみに、あれこれ調べますと、左大臣の方が、上位のようです。一昨日(8/18)、桑名歴史案内人の会の方には、この左大臣右大臣の事前説明会が行われたそうです(こちら)。

Dscn7755_553x800  地蔵盆が、来週になりました。寺町商店街には、このようなポスターが貼られていました。本多忠勝公墓所としても知られる浄土寺でも、地蔵盆が行われます。ここには、「幽霊飴」という話が伝わっています(リンク先は、桑名市のサイトですが、他にも、まんが日本昔話のデータベースや、朝日新聞の記事にもありました)。毎年、この2日間、18時から21時の間だけ幽霊飴が売られます。今年は、左の写真の下の方にあるように、「予約販売」もあるようで、ちょっと驚きました。幽霊飴は、市内の和菓子店・宝来軒本店が、代々水飴と上白糖のみでつくっているそうです。子どもたちが小さい頃買ったことがありますが、素朴な飴でした。

昔、浄土寺の門前に「飴忠(あめちゅう)」という飴屋がありました。
 其の店に毎夜一人の女の人が来て飴を買っていくようになりました。すると、売り上げを勘定するとき必ず木の葉が一枚入っているようになりました。飴忠の 主人は、女の人が置いていったお金が木の葉に代わるのだと思い、ある夜女の人の後をつけました。すると、その人は浄土寺の墓地に消えてゆきました。
 気味が悪くなった主人は、翌朝寺の住職と共に墓地に行ったところ、ま新しい墓の中から赤ん坊の泣き声が聞こえました。驚いた二人が墓を掘ると、飴を買い に来た女の人に抱かれた赤ん坊がいました。幽霊が飴で赤ん坊を育てていたのです。母親を哀れんだ住職と飴忠の主人は、女の人を手厚く葬りました。
赤ん坊はその後すくすくと育ったということです。
 幽霊が買いにきたという噂で飴忠は有名となり、地蔵盆には飴に小麦粉をまぶしたものを売り、人々はこれを「幽霊飴」と呼びました。

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2016年8月19日 (金)

木曽川、伊曽島神社・七里の渡し跡あたりへ遠征……コサギ、アオサギ、シギの他、ネコと戯れ、旧・青鷺川を知る【白鷺川について追記あります(8/20)】

Img_9221_800x533 子猫の欠伸や、笑顔を見に行ってきました(笑)。というのは、オマケの話でImg_9222_800x572 して、実際には違います。ブロ友のひらいさんに教えていただいて、木曽川沿いに遠征してきました(2016.08.13 木曽川~お出掛け~多度)。ちなみに、多度には行っておりません。

Dscn7586_800x557  今日出かけたのは、桑名市長島町。伊曽島神社にクルマを止めさせてもらIsojima_800x434 い、国道23号線木曽川大橋付近で鳥見をしてきました。

Dscn7592_800x600  伊曽島神社の拝殿。新しいです。散歩に先立って、お参りし、ご挨拶。境内Dscn7595_800x600 には、稲荷社もあります。明治44年(1911年)に、30余りの社を、この地に合祀されたそうです。主神は、天照大神。旧・伊曽島村の総社。

Img_8968_800x533  お参りを済ませ、国道23号線をくぐって、木曽川の上流側へ(右岸になります)。左の写真のよImg_8967_800x533 うに、「水制」が並んでいます。奥は、弥富市になります。この水制あたりに、コサギ、ダイサギ、アオサギなどのほか、キンクロらしきカモが「越夏」しているとひらいさんがレポートしておられます。シギもいるようです。右は、国道23号線木曽川大橋であります。手前が長島、向こうは木曽岬町。

Img_8973_800x555  橋の上流、1つめの水制に早速、ダイサギさん。川をのぞき込んでいる様子。餌を探しているのでしょう。このダイサギさん、小生が少し近づいただけで(かなり距離はあったのですが)、逃げました。3つめの水制まで。

Img_8992_800x550  3つめの水制にある灯標。上にはカワウが見張り中。暑いのか、口を開Img_8994_800x564 け、のどあたりをブルブル震わせています。イヌが「ハァハァ」するのと同じかな、という気がします(真偽のほどは、定かではありません)。このとき、2つめの水制と3つめの水制の間から、シギが飛び出してきました。こちらも予想していなかったのですが、驚かせたようです。キアシシギかと思うのですが、今ひとつよく分かりません。

Img_9008_800x584  3つめの水制に到着。先端、下流側には、先ほど、1つめの水制にいたダイサギが、カワウにImg_9012_800x567 混じって、止まっています。余り近づくと逃げられると思い、離れて観察。ここには、コサギも計8羽ほどいました(下流側に)。皆、ゆったりしている感じです。右は、カワウがいた灯標の下あたり。

Img_9015_800x599  左の写真も同じく、3つめの水制。岸に近い方です。右の写真は、さらにImg_9017_800x538 岸に近いところ。コサギが下を向いていますから、餌を採ろうとしていたのかも知れません。


Dscn7621_800x600  この水制、このように“T”字型になっています。流れを緩めるのが主たる目的かと思いますが、砂が堆積し、「干潟」のようにもなりますから、水鳥には餌取りに公的な場所になるように思います。

Img_9020_800x552  ちょうど川を上流に向かって、ジェットスキーが3艘通って行きました。何気なく写真を撮ったのですが、パソコンで見たら、ウミネコらしき姿が3羽、写っていました。そういえば、ひらいさんの記事にもウミネコが登場していました。

Img_9055_800x535  水制の上流側にも、コサギがいました。写真には2羽しか写っていませんImg_9092_800x571 が、計4羽ほど。さらに上流の方を見ますと、護岸あたりにもコサギの姿が4羽見えました。結構頻繁に移動しています。人は余り来ないところのようですから、小生の姿を見つけると、逃げるようです。

Img_9004_506x800  河川敷ですから、陰も全くありませんので、ものすごく暑いです(苦笑)。上流側の水制は、この先かなり距離がありましたので、引き返します。堤防上、何カ所かには、「貝取り禁止」の幟が立っています。新聞などにもときどき出ますが、不法に貝取りをする人が跡を絶たないようです。

Img_9112_800x627  23号線木曽川大橋まで引き返す途中、シギが出てきて、カニを捕まえよImg_9117_800x613 うとしていました。さすがに、餌にはめざといようです。カニを捕まえて、水制の上に移動し、食べていました。やはり、キアシシギかと思います。

Dscn7631_800x600  国道23号線木曽川大橋の下をくぐり、南(下流)側へ。実家に行くとき、いImg_9135_800x533 つも通る橋です。別に拾われてきたということはないと思いますが、橋の下の様子、気になります。右は、木曽川大橋西詰のところ。太い鎖で結ばれています。地震などのときにずれたりしないようになっているのでしょうか。

Img_9138_800x534  橋桁に何か書かれているのを見つけました。「塗装記録表」とあります。直近の塗装の記録のようです。2012年3月となっています。紙や、コンピューターに記録するのもよいのですが、このように現物に記録があれば、確かでしょう。

Dscn7635_800x600  下流側、1つめの水制にある灯標の上には、ウミネコが1羽。暑いのか、Img_9150_800x596_2 口を開いたままでした(笑)。鳥たちも、こうも暑いと参るでしょうねぇ。

Img_9156_800x558  下流側2つめの水制の先端にアオサギの姿が見えました。暑かったですImg_9168_800x602 し、ちょっと距離がありましたので、歩いて行く元気が不足(苦笑)。それでも少しだけ近づいたのですが、それを察してか、アオサギは逃げます。全く図体は大きいのに、神経質なやつです。

Img_9182_800x588  2つめの水制の少し向こうの護岸に降りたって、首筋をかいていました。もう少しフレンドリーになってくれませんかねぇ……。観察して、写真を撮るだけなのですから。

Img_9188_800x565  アオサギに気を取られていたら、ここでも足下あたりから、シギが飛び立Img_9195_800x572 ちました。アオサギがいた、1つめの水制まで飛んでいきます。はっきりと見ませんでしたので、どの種類のシギかまでは、不明。キアシシギのようでもあり、違うようでもあり……。

Dscn7596_800x600  さすがに暑いので、伊曽島神社へ戻って、木陰で一休み。と思ったらどうDscn7655_800x559 いうわけか、ネコの集団が登場。家族連れなのか、集団のまとまりはよい感じでした。

Dscn7663_800x599  さらに、かなりフレンドリーというか、ネコの方から「相手をしてくれ」といわんばかりにすり寄ってきました。左の写真のように、靴の上にも平気で乗ってきます。飼い猫なのでしょうか?

Dscn7666_800x568  試しに、持っていたボールペンを差し出したら、じゃれてきました。こちらDscn7669_800x602 が遊んでやっているつもりでしたが、逆に遊んでもらったのかも知れません(苦笑)。冒頭の写真も、このときに撮ったものです。

Img_8960_800x533  ところで、余談といいますか、個人的には、こちらの方に感心してしまったことがありました。初めの方の地図にも載っていますが、木曽川大橋の上流側、すぐのところに「七里の渡し跡」があります。江戸時代、名古屋の熱田(宮)と、桑名の間は、船で結ばれていました。この航路が七里あったので、「七里の渡し」なのです。航路には、宮と桑名とを直接、大型の船で、伊勢湾上を行く「外廻り」のものと、各地を結び、生活物資を運ぶ航路も別にたくさんあったようです。この長島の「七里の渡し跡」は、そうした航路の一つ(中廻り)にあったもののようです。注目すべきは、上の説明文に、「この地は長島の青鷺川、木曽岬の白鷺川を経由する航路で……」という記述です。

Img_8959_800x691  地図を部分的にクローズアップしてみましょう。たしかに、「青鷺川」、「白鷺川」と書いてあります。

Dscn7605_800x590  何気なく見ていたのですが、そういえば、この「七里の渡し跡」の案内板Img_8962_511x800 のすぐそばに、「東海道七里渡青鷺川舊跡<とうかいどうしちりのわたしあおさぎがわきゅうせき>」という碑が建っていました。「青鷺川」というからには、昔から、このあたりにはアオサギがたくさんいたように思われます。木曽岬の「白鷺川」の方には、コサギや、ダイサギなどが多かったのでしょうか。

Dscn7591_800x532  もう一つ、思い出しました。神社の由緒書きです。中央あたりに、「明治40年の県令に従い現在の地、青鷺川を埋め立て伊勢神宮の御古材を頂き……」とありました。伊曽島神社が建っているところが、旧・青鷺川だということです。これはやはり、アオサギさんに出会うには、伊曽島神社にお参りする必要があるようです(微笑)。

Dscn7687_607x800  ということで、暑い中出かけていったのですが、単なる修行ではなく、いろいろと発見もあり、コサギ、ダイサギ、アオサギにも会え、収穫のある遠征でした。写真は、伊勢大橋東詰にある標識。「只今の気温」は、32℃と33℃とを行ったり来たりしていました。暑いから「走行注意」ではないでしょうが……。

【追記(8/20)】 木曽岬町の地図を確認したところ、「白鷺」という地名がありました。

Nagashima_800x434  まずは、左の地図。昨日出かけたのは、赤丸をつけたあたり。国道23号Sirasagi_800x431 線木曽川大橋の西詰、南に伊曽島神社、北に七里の渡し跡があります。木曽川大橋を東に渡ると、三重県木曽岬町。左の地図でも見えますが、拡大すると(右の地図)、白鷺という地名がいくつかあります。ちょうど、川の流れの跡のような感じになっていますから、ここが白鷺川だったのでしょう。ここに行くと、コサギ、チュウサギ、ダイサギなどが集まっていたら、楽しいですが……。

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